マット・デイモン主演の映画だ。
夕べは途中で見ているのが苦痛になり、寝てしまった。
今朝、おきてから続きを見た。
何が苦痛だったかというと、特にアクションシーンで顕著なのだが、
コマ割がこまかい
ことに加え、ほぼすべてを手持ち撮影の映像にしている点だ。
時に微妙に、時に激しく、画面が常にぶれていることで緊張感とスピード感を演出しているのだと思う。
しかし、やりすぎだ。見ていて気分が悪くなる。目が回る。
ボクはこの手の奇をてらった?演出が大嫌いだ。内容の善し悪しではない。これだけの理由でボクはこの映画を評価しない。
監督が誰だったかチェックし忘れたが、あらためて確認する気も起きないほどの嫌悪感だ。
う~ん、口直し?にまた違うのを借りてくるかな・・