3週間ほど前から仮面ライダー・キバというのを録画してみている。
会社の後輩が出演している女の子がかわいいから是非みろというので・・・・(笑)
今回の仮面ライダーはドラキュラもどき?である。モチーフがドラキュラなのだ。
出来損ないのタイル細工のような「キバットバット3世」というモンスター?に噛まれると、仮面ライダー・キバに変身するのだ。
一つ前の仮面ライダーは、たしか電王とか言って、ライダーではなく「鉄ちゃん」だった。
仮面ライダーシリーズもここまで来ると、もう何が来ても驚かない。
次回作は、ドラキュラから流れていくとすると、
仮面ライダー・ウルフガイ
なんてのかも知れない。
丸いものを見ると変身するなんてのはいかが?(笑)
それともこんなのはどうだろう。
仮面ライダー・フランケン
往年のライダーの良いトコ取りで、つぎはぎのモンスター・ライダーと言う設定だ。
究極のライダーだ。(爆)
しかし、子供の頃にワクワクしながら見た感動に較べてしまうと、今のライダーにはあんまりときめかないなぁ。
ドラマとしてははるかに良くできているのは認めるけどさ。
たまたま見始めた番組で、ちょっと面白いのが
ケータイ捜査官セブン
(http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/k-tai7/index.html
)
だ。
テレビ東京で水曜日の午後7時からの枠で放映している。
登場人物も少なく、少ない予算のなかでなかなかうまく作っているなぁと感心させられる番組だ。
第一話の終わりの5分だけをたまたまみたのだが、何となく気になったので毎週録画予約をかけて、昨日、第2話を見て、全体が把握できた。
シリーズ監督を和製ホラー映画で世界的に評価されている三池崇史氏が努める。
かつての仮面ライダーやウルトラマンのような絶対的なヒーローではなく、もっと身近に良そうな等身大のヒーローとでも言えば良いのだろうか?
なかなか面白いよ。これ。お薦め。(笑)
ちなみに、この間まで深夜枠で放映していたキューティー・ハニーもそうだが、最近のテレビ東京って何か明確な意志を持って動き始めている感じがする。
単に制作費を抑えるだけの旅行番組ばかりのイメージだったが、少し印象が変わりつつある。
毎晩みているWBSなどを入れると、ボクの視聴率No.1チャンネルかも知れない>テレビ東京。