http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080403-00000008-rps-moto
三宅島の復興支援&地域振興のためにモータースポーツを・・・と言うことにはまるで異論はないのだが、昨年のように誰が見ても安全に問題があるのが明らかな状況でレースを強行しようとするなんてのは、愚の骨頂だろう。
ましてや、視察と称したマン島TTレース旅行では、日本人選手が死亡する事故を目の当たりにした石原知事が強硬にレースの開催を推していたことは全くもって理解しがたい。
個人的には、ドロあそびが好きだからという理由からの発想なのだが、やるならば、火山灰の上で2DAY'Sエンデューロをやってはどうかと思う。
そしたら参加するんだが。(笑)
なんならボランティアで裏方を手伝ってやっても良い。
閑話休題
話はまったく違うのだが、興味をひいた記事にこんなのもあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080403-00000009-inet-secu
これこそ、究極の「捨て身の宣伝」というところか。
セキュリティソフトの必要性(必然性?)を我が身を以て実証と言うことらしい。
おそらく、そのあとで自社のソフトを使って、
ほ~ら。こんなに簡単に駆除できた・・・と言いたいのだろう・・・・(´。`)
ま、本気で都民のことを考えているのか、あるいは、単にお山の大将でいたいだけなのかが判断しにくい、石原都知事。
そして、売らんがためのスタンドプレイにもみえる、捨て身の?デモンストレーション。
どちらも本心の有りかは、ボクなんかには読み切れない・・・・
但し、新都民銀行の件みたいに理解しがたいほどのいい加減な運営や税金をじゃぶじゃぶつぎ込むようなことだけはやめた方が懸命だと思うよ。>>シンタローちゃん。