テレビ東京が火曜の深夜に放映していた
キューティー・ハニー the Live
永井豪 原作のマンガの実写版である。
少し前にやったサトエリ主演の実写映画のキューティー・ハニーは基本的に原作に忠実なストーリーだったが、今回のテレビ版は少しアレンジしてある。
一番の違いは空中元素固定装置・ハニーシステムをもつのが、本家?ハニーだけではなく、他にも二人の女の子が持っていたと言うこと。
また、如月博士が「狂気の科学者」として設定されていたことも微妙に違う。
その「ハニー」が終わった。
初めの頃こそ、学芸会のようなへたくそな演技や、ばかばかしくなるくらいのくだらない演出で、見ているのが苦痛な時すらあったが、後半は割と面白かった。
ハニーを熱演?した、
原 幹恵
ちゃん。
立派なバストをおもちだが、演技は学芸会レベル。
それにもう一歩踏み越えてしまうと、デブと巨乳をはき違えている倒錯ワールドに突入してしまいそうだ。
こう言っては可哀想だが、芸能界の第一線でやっていけるようなオーラは、現時点で感じ取ることはできない。
もっともっと演技も勉強して、体もシェイプして頑張って欲しいものだ・・・・
・・・・・・最初の頃はそう思っていた。
しかし、最終話の頃にはだいぶシェイプしたようで、あごのラインが明らかに締まってきていた。
本人もせっかく掴んだこのチャンスをものにするために、努力を続けていると言うことだろう。
頑張って欲しいものだ。
おっと、人のことを心配する前に自分のことを心配しろと言われそうだ。
一応、スキーの大会月間である、3月を乗り切ったので、これからはマメにハリケーンを走らすことにしよう。(^_^)v