春うららである。
今朝は雨だったが既に桜のつぼみが大きく脹らんでいた。
なかには既にほころび始めているものもあった。
バイク通勤をしていると四季の移り変わりを肌で感じるが、その時々の季節や天気で、つい口をついて出る歌がある。
たとえば、春ならば
花(滝廉太郎)
春の予感(尾崎亜美)
微笑み返し(キャンディーズ)
などなど。(年がばれるなぁ~)
雨の日ならば、
雨の物語(イルカ)
雨の慕情(八代亜紀)
雨の御堂筋(オーヤンフィフィ)
ますます年がばれる。(苦笑)
夏の良く晴れた朝だったら、
ブルー・スカイ(チューリップ)
秋だったら
秋桜(山口百恵、さだまさし)
秋の気配(オフコース)
真冬のスキーシーズン真っ盛りは、
イノセント・タイム(杏里←スキーNowの主題歌)
今時期のようにスキーシーズンが終わりかけの頃は、
なごり雪(イルカ)
なんて感じだ。
やはり一番感受性が鋭かった、小学生~高校生の頃に聴いた歌が多いのは、脳にすり込まれているからなのかも知れない。
それにしても、いまや、ほとんど懐メロばかりだなぁ(爆)