ボクのホームゲレンデである、丸沼高原スキー場。
さして広いわけでもなく、それほど斜面が面白いわけでもない。
それでも、このスキー場にはボクにとっていくつかのメリットがある。
1、比較的シーズンが長い
2、標高が高い分、寒い代わりに雪が安定する。
3、硬いバーンになるので競技の練習には都合がいい。
4、割と近い方である。
5、群馬側からの一番奥に位置するので、他のスキー場がオープンしたあとは割と空いている。
こんな理由もあり、いつもここに通っている。1月後半から3月にかけては試合のために、いろんなスキー場に行くことが多いが、シーズンの始めと終わりは必ず、丸沼で滑る。
当然、滑走日数も多いので毎年、シーズン券を購入している。
しかし、丸沼高原スキー場のシーズン券は他よりも少しだけ高い。
11月のオープンから5月連休まで使えるものは6万円もする。
通常の一日券が4500円
宿泊した宿の割引を使うと3300円程度になる。
仮に3300円とすると「元」を取るには18日も滑らないとならない。
しかし、ボクの丸沼での今シーズンの滑走日数は既に16日を数えている。
今週末は、また丸沼に戻るので今シーズンも「元」は取れそうだ。(^_^)v
ちなみに、今シーズンのトータルの滑走日数は現在29日である。
もっとも試合のある日は、少ないと5本程度。多くても7~8本くらいしか滑らないので、日数の割には滑走量自体はそれほど多いわけではない。
・・・とは言え、さすがに疲れが溜まってきている。
昨日も書いたが、腰回りの筋肉が本当にパンパンである。
近い内に、スポーツマッサージに行かないと・・・。
そういえば、シーズン券つながりでもう一つ。
全日本ロードレースの年間パスを既に発注済みという話は少し前に書いたと思う。
しかし、今年は4輪、フォーミュラ・ニッポンの撮影回数が少し増えそうなのだ。
そこで検討しているのが、フォーミュラ・ニッポンのシーズンパドックパス
http://www.f-nippon.co.jp/community/seriespass.html
しかし、2輪の年間パスとは大きく異なるのがその値段である。
は~ち~まんえ~ん(◎-◎)
・・・・もする。
確かに4輪のレースは2輪よりはチケットは高い。
前売り観戦券が大体5千円くらい。
パドックパスは1万くらいはする。
今年のF・ニッポンは全8レース有るので6レース行くつもりなら割安ではある。
さらにF・ニッポンのシーズンパドックパスの最大のメリットが決勝スタート前にスターティンググリッドに行けることである。
ボクのように写真を撮ることを趣味とするものにとっては
グリッドで
ドライバーやオネーサンや、
マシンやオネーサンや、
ピットクルーの動きやオネーサンを
撮るチャンスはなかなか得難いものではある。
しかし、今のところ、全日本ロードレースとフォーミュラ・ニッポンの日程がかぶっているところがいくつか有り、迷っている。
昨年同様に2輪を優先すれば、F・ニッポンに行けるのは、
7月の鈴鹿
8月のもてぎ
8月の富士
9月の菅生
の4レースである。
5月の筑波の全日本をあきらめれば、鈴鹿のFNにも行ける。
しかし、それにしても5レースだ。
やっぱりシーズンパスは見送りかな~。
グリッドでの撮影も魅力的ではあるが、スタート前にグリッドにいると、レースまでに撮影ポイントに移動するのも難しいから、大人しく観戦券を買って、コースサイドで陣取っている方が良いかな・・・・・
ちなみに全日本ロードレースの年間パスを今日、ようやく受け取った。
もてぎ、鈴鹿、岡山には必ず行く予定だ。
今、行こうか行くまいか揺れているのが、残りの3レースである。
筑波:鈴鹿のフォーミュラ・ニッポンとどちらに行くか?
オートポリス:去年行ったけど、撮影ポイントが少なすぎ。プレスエリアからなら至近距離の撮影ができそうだけど、客席からでは金網が邪魔なところが多すぎる。
菅生:鈴鹿のポッカ1000km耐久とどちらに行くか?
悩ましいところだ。
悩ましいと言えば、ボクの応援するひとみちゃんのいる、ダイドーミューレーシングから年間パスを買ったのでおまけにステッカーやタオルが付いてきた。
でも、ざんねんながら、生ポラは無かった。(爆)
さっそく愛用のパスケースに今年のパスを入れたが、ついでにストラップも交換した。
真ん中の黄色いのが昨年のモノ。
昨年、1シーズンにわたって活躍してくれたストラップは、ボクの血と汗と涙を吸って、ものすごくバッチクなっていたからだ。(笑)
いや、正確には血と涙は流していない。
少なくとも涙はない。
血は・・・・・
8耐と1000km耐久で股ずれを起こし、おち○ち○のあたりが赤剥けになったのでちょっとは血を流したかもしれない。
バキッ!!(-_-)=○()゚O゚()○=(`´
外したストラップをあらためて眺めると、汗のせいで金属部分がかなりさびていた。
いやいや、お疲れさん。