限界 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

それにしてもこの週末は疲れたなー


日曜日に「ヅラカップ」が終わり、表彰式のあと、ジャイアント・スキー場を出発したのが、午後3時ちょうど。

上信越道は順調だったが、結局関越が藤岡から川越の手前までずっと渋滞でのろのろ。

自宅までの約330kmに6時間もかかった。


ホントに疲れたなー
それに腰がこれ以上ないくらい痛む。


これは毎週末のスキーで疲れが溜まっているので週を追うごとに悪化しているせいだと思う。

そして、追い打ちをかけたのが土曜日のフリースキーだ。
普段のポール練習では集中して滑るため、1本1本の密度は高く、その意味では疲れる。
しかし、滑走量そのものは大したことはない。
GSなら20双旗のセットを普通ならせいぜい、12本程度。どんなに多くても20本以下だ。

それがフリー滑走となると格段に増える。しかもそれが志賀高原だと桁違いに多くなる。

昔から志賀高原で滑るときには、サンバレーから奥志賀までを往復するのが恒例になっている。
当然、今回もそうだった。

ジャイアントからスタートし、東館ゴンドラ、寺子屋、一ノ瀬、山の神ゲレンデ、焼額、奥志賀と滑りながら移動。
その後、戻りながらがら空きの焼額を何本も滑って堪能し、一ノ瀬まで戻ったところで昼食。
メシのあとは、一ノ瀬、高天ケ原、東館、西館山、ジャイアント、蓮池、丸池、サンバレーと移動した。

滑走量の多さもさることながら、春の陽気のせいでざくざくの雪はかなり体に負担がかかる
ショートターンを刻もうとすれば、かなりの負荷が腰にかかるし、かといってロングターンでカービングをするのは悪雪が引っかかって、リスキーである。



こんな感じで滑ったので相当、腰に負担がかかったのだろう。

20代の頃は朝イチからリフトが止まるまでろくに食事も取らずに滑ったものだが、さすがに体力、筋力の衰えを実感せざるを得ない。
上記のようなコンディションだったこともあり、午後3時には宿に戻り、翌日の試合に備えて板の手入れモードに入った。(笑)


実際、日曜の朝もまだ腰が重かったため、あまり滑らなかった。

インスペ前にフリーを2本
インスペ後、1本目スタート前にフリーを2本。
試合を2本。


これが日曜日の滑走のすべてだ。

追い打ちをかけるように帰り道の渋滞のせいで、完全に腰の痛みもピーク。

もう限界だ。


今週末の草レースを終えれば、あとは4月の半ばまで試合はない。

イヤ、出る気になればこの時期はそこいら中で草レースをやっているので毎日でも出られるが、少し体を休めることにしよう。


今週はホームゲレンデで、土曜:練習、日曜:試合。

来週はホームゲレンデで、土曜だけ練習をしたら帰ってこよう。


いよいよ、昨年同様、スポーツマッサージのお世話にならないといけない状況になりつつある。

もう少し、体幹部を鍛えないといかんなー。