その昔、バブル時代からいわれているビジネスの鉄則がある。
すなわち、「女性客を囲い込め」で有る。
「妾を囲え」ではない。(念のため)
ボクの場合は、囲おうにも2号さんの前に本妻を捜さないとならないが・・・・(。_・☆\ ベキバキ
閑話休題
バブルがはじけた今でも、ビジネスで成功するためにはやはり女性客を如何に取り込むかというのは重大な戦略のひとつである。
ビジネスでもないし、「お客」でもないが今年、ボクの所属するスキー部で面白い現象が起きている。
県の主催する大会に出場するためには「選手登録」をする必要があるのだが、昨シーズンまでは、ウチのクラブから選手登録している女性は一人だけだった。
しかし、今年は何と3名もふえて都合4名の女性が競技に参加するようになったのである。
見目麗しき、うら若き女性たち・・・・と言いたいところだが、残念ながら、1名をのぞき、うら若き・・・とは言い難い。(^^;)
見目麗しいかどうかは、個人の好みもあるだろうし、何よりも、我が身の安全のためにも言及するのは避けよう。(爆)
そしてこのエンジェルたちの求心力によるものかどうかは不明だが、男性陣の参加率も今年は高い。
そんなところから、やはり何事も女性に訴求すれば、男性はあとからついてくるものなのかな・・・・なんて、漠然と考えたのである。(笑)
そしてその4名のエンジェルたちが揃って今週末の試合に出る。
4名のうち3名は既にレーシングワンピを持っている、もしくは借りるあてをつけてあった。
しかし、1名だけあてがついて居なかった。
比較的身長が高いこともあり、最悪ボクのお古を着せようかとも思ったが、さすがにOサイズ(適合身長175cm)では大きすぎるだろうと言うことで、ボクが普段練習しているクラブの女性メンバーに声をかけた。
幸い、そのうちの一人がワンピを貸してくれた。
このところ予定が合わず、スキー場で一緒になる事がないため、取り急ぎ、宅配便で送ってもらったのだ。
そのワンピを昨日、無事に受け取った。
まずはじっくりと眺め、とりあえずボクが着てみたのはいうまでもない・・・・・(。_・☆\ ベキバキ
・・・・・なんて事は断じて無いのでご安心を・・・・。(爆)
しかし、ワンピって男性用と女性用でやはりカットが違うのかと思ったら、ユニセックスのモデルが多いようだ。
借りたものもそうだという。
考えてみたら、もともとノビの良い素材を使い、ぴったりしながらも体の動きを妨げないような作りになっているので男女兼用でも特に問題ないのだろう。
今週は雪の柔いスキー場での試合なのでバーンが荒れそうだなぁ。
果たしてどうなる事やら・・・・