先日、会議で「内ゲバ」という言葉を使った人がいて、ふと思った。
もともとは高度成長時代の学生運動あたりでよく使われていた言葉だと認識していたが、それ以上のことは何一つ知らないし、そもそもオリジナルの言葉すら知らないことに気づいて調べてみた。
「内ゲバ」で検索するだけですぐに答にたどり着いた。
こっちは単純明快にボクの疑問をといてくれた。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C6%E2%A5%B2%A5%D0
こちらは、かつての社会主義崇拝者?を中心とした学生運動の暗部にまで言及しており、今となっては半ば「死語」と化している言葉の重みを感じ、いろいろ考えさせられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E3%82%B2%E3%83%90
こうしたものを見ると、今の日本が如何に平和ボケしているかが良くわかる。
今更、こういう暴力を伴う社会運動?に賛成するつもりはさらさら無いが、やはり常日頃から、物事に疑問を持ち、よりよくするためにはどうしたらいいのかを考える時間をもつ必要が有ると考えさせられる。
う~ん。与太話ばかり書き散らしている場合ではないなぁ~
少しは自省しよう。