昨日買ってきた、スキーバイス。
SWIXのモノだ。
今まで使っていたモノだと、プレートがぶつかってしまいきちんとスキーを固定できなかった。
それでも固定する位置をビンディングの前後にずらして何とか使っていたが、すでに5年ほど使っており、もうそろそろ買い換えてもいいかと言うことでの購入だ。
今度のモノは「アゴ」の部分の幅が大きく、プレート部を大きく逃げるように湾曲しているため、しっかり固定できる。
一つだけ意外だったのは買おうと思っていたモデルの新型だったせいで、前後のサポートが30°の角度に変えて固定出来るようになっていたことだ。
買うときは、別に傾けてやる作業なんて無いと思っていたが、ものは試しと今日、やってみた。
サイドエッジを研ぎ出すときは、角度のついたサポートホルダーにファイル(金属やすり)を固定して、ソールをガイドにして一定の角度で削り出すのだ。
角度のついた状態でカンナをかけるような要領だ。
やってみたら意外や意外、角度が有る方がソール面へも荷重がかかるため、角度保持が楽に出来るのだ。
うん、これは使える。
ワックスをはがす際にもしっかりとスキーを固定できるようになったので、かなり作業しやすくなった。
唯一の誤算は、ICI石井スポーツで買ったのだが、カンダハーの方が安かったことに買ったあとで気づいた。
失敗した・・・・(^^;)