今朝はいい感じでしばれたなぁ。
いつものグローブはもう中綿がぺったんこにつぶれていてちっとも暖かくないので、新しいグローブに変えて出掛けた。
近所の畑はもう、真っ白に霜が降りていた。
会社に着く頃には足と手の指先がもげるかと思うくらい、冷えていた。
本格的な冬の到来かな・・・・・
昨夜は早めにかえってスキーのビンディング調整をした。
今、競技用に使っている板は全部で5台である。
GS用
・04-05 ノルディカ・ドーベルマンGSR 186cm
・05-06 ノルディカ・ドーベルマンGSR 186cm
・06-07 Hartスキー 190cm
SL用
・05-06 ノルディカ・ドーベルマンSLR165cm
・06-07 Hartスキー 165cm
ソール長が短くなった新しいブーツに合わせて、ビンディングの調整だ。
05-06ドーベルマンGSRとSLRはサロモンのビンディングなのでヒールピースを2ノッチ前に出すだけであとはトゥピースの幅と高さを確認して難なく終了。
Hartスキーには、GS、SL共にルックのターンテーブルタイプがつけてあるのでドライバーでネジを外し、ヒールピースをずらしてつけ直さないとならない。
幸い、SLの用は初めから空いている穴がまだあったので1穴分だけ前にずらして、各部を調整して無事終了。
しかし、GSの方は初めから前にずらしてつけていたため、もう、これ以上前方に穴はなく、穴を開け直そうにもプレートの位置ごとずらさないとならない。
駄目元で今の位置のままで目一杯調整ネジを締め込んでみると、そこそこ締まりそうではある。
・・・とは言え、実際に荷重をかけてみないとわからないのでこれはこのまま山に持っていき、確認が必要だ。
もし駄目となると、プレートごと前方にずらして打ち直しとなり、大仕事だ。
最悪はトゥピースを正規の位置に戻すという選択肢もあるが、その場合にはターンの導入部でのスキーの反応が鈍くなりそうだ。
しかし、もっとも手間を喰ったのが、04-05ドーベルマンGSRである。
これにつけてあるのもサロモンのビンディングなのでどうと言うことは無いと思っていたがヒールピースのロックがバカになっていて、現在の位置以外ではロックがかからないのだ。
さんざんやってみたがいざブーツをはめようとするとヒールピースがするすると動いてしまい、まるで前圧がかからない。
仕方ないので、ヒールピースの取り付けそのものを前にずらそうと思って、穴を開けてみたが、そこはそれ。
几帳面な「A型」の正確が災い?したのか、目検討で穴を開けたら4ヶ所で止めるネジ穴のピッチがうまく合わず、つかなくなってしまった。(T_T)
しかも、これ以上穴だらけにするわけにも行かない。
とりあえず、1時間以上苦戦の上、一旦休戦状態だ。
しかし、どうしたもんかなぁ~。
もう一度、よくヒールピースを調べてみて、なんとかスライドさせてロックできるようにするしか無さそうだ。完全にばらしてしまえば、うまくロックしない原因もわかるかも知れない。
う~ん、今年はブーツで金がかかったので板は買わない予定だから、今更いたが使えないとなると困るなぁ。
まあ、最悪04-05ドーベルマンだけでなく、ハートスキーまでもが駄目だとしても、05-06ドーベルマンは1本あるのでなんとかなるだろう。
とほほほ。
きちんと測ってからドリルを宛てれば良かった。(号泣)
SL用は2台ともちゃんと調整できたので全く問題ないのが救いと言えなくもないが・・・・
明日は仕事のあと、直接、山に向かう。
そろそろ寝るとしよう。
そうそう、先日、宣言した「Mac使い、復活宣言」
宣言した以上、最近のマックに関する知識を吸収するために、本日発売のマックピープルを買ってきた。
常宿での夜長にじっくり読むことにしよう。