MotoGP@もてぎの写真を公開しましたよ~。 | 木馬の四方山ばなし

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9月23日に決勝レースが行われた

2007MotoGP・日本GP@もてぎ


昨年に続いて今年も写真を撮ってきた。

GP125、GP250、MotoGPの3クラスと諸々、2日間で撮ったカット数は5000近かった。その中から人様に見せてもまあ、恥ずかしくない程度には写っているものを選別して、例によってボクのお遊びのHPに掲載した。


Team赤い三角木馬

http://www.ne.jp/asahi/mokuba/red/index.html



それなりにセレクトしたつもりだが、それでも一番カット数の多いMotoGPクラスでは170枚近い枚数が残っている。
さすがに枚数が多いので、いつもは3秒おきに設定するスライドショーを2秒おきにしてあるのでそれほど、イライラはしないと思う。

逆にじっくり見るには忙しないが、拙作をそうじっくりと見られるとボロが出るのでこのくらいがちょうどいいところだろう。(笑)


完全に「撮って出し」なので、例によってレタッチはおろかトリミングすらしていない。おまけによく見るとゴミまで写りこんでいるのだが、その辺は勘弁して欲しい。



お時間のある方は是非遊びに来ていただきたい。スライドショーなので何もせずに流しておくことも出来るので・・・・



2輪の写真が撮りたくて去年から始めたモータースポーツの撮影。
手前味噌かもしれないが、昨年の日本GP@もてぎのカットに比べるといくらかはマシなカットになっているような気がするのは気のせいだろうか?


もっとも相変わらず、フレームアウトの失敗や手ぶれは圧倒的な数だが、それでも以前はまぐれですら当たらなかったスローシャッターでのカットが最近は「まぐれ当たり」するようになってきた。


今後も、せっせと撮り続ければ少しずつで上達して行けそうな気がする。


ただし、最近の悩みはどこのサーキットでとっても同じような絵柄になってしまうこと。


ボクの場合、これはポートレイトでも同じだが「寄り」のカットは主題をはっきりさせやすいし、AFでのピントもあわせやすい。その反面、背景がほとんど写り込まないのでどこで撮ったものかというアイデンティティに乏しい作品になってしまう。


来年に向けては、寄り寄りの超望遠での流し撮りだけではなく、少しずつ広角を使った流し撮りにもトライして行こうと思う。