撮像素子のお掃除・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

いろいろやっているが結局のところ、肝はいかにきれいに掃除するかにかかっていると悟った。(当たり前だが・・・)



何回か練習をしてレンズペーパーを使って拭き上げる練習はした。

残るポイントは最後に拭いて脇に寄せたほこりをいかに取り去るかだ。


キヤノン純正のぺったんキットで何度かやってみたら、少しはコツもつかめてきた。しかし、いかんせんヘッドが大きく、いまいち使いづらい

そこで近所のカメラ屋でペンタックス純正のものを買ってみた。
こっちはヘッドがずっと小さく、使いやすい。又、ヘッドの粘着力も強いので吸着力は強そうだ。


pettan

ヘッドが小さいが故にこの粘着力が生み出せるのだろう。キヤノンの大きさではこの粘着力は無理だろう。


全面を掃除しようとすると大変だが、隅に寄せたゴミを採るにはペンタックスの方が使いやすい。

これでしばらく様子を見てみよう。


あ・・・そうそう、昨日、このペンタックスキットを買った際に発売になったばかりのEOS40Dを触ってきた。

質感も含め、出来映えはかなりいい。30D以前のモデルを使っている人には絶対おすすめである。

ま、本音を言えばニコンのD300の方がファインダー視野率100%という魅力があるので、ニコンユーザーは迷うことなくD300だろうが・・・・。


週末の日経には初心者にお勧めのカメラとしてキスデジXが1位になっていた。


kiss

確かにこれもいいカメラだ。最初の1台にはおすすめかもしれない。