何年ぶりだったんだろう。
たぶんロードレースを見に行ったのは18年振りくらいだと思う。
今でもやっているようだが、夏の盛りにやる自転車の耐久レース(たしか6時間くらい)にマウンテンバイクで参加したのが、やはり同じ頃だ。
その後、第2ヘアピンの外側にウイリー松浦が作ったエンデューロコースがあった頃に何度か、エンデューロレースに参加した記憶がある。
たしか、91年か92年頃だ。
このときはサーキット内には足を踏み入れてはいない。
ま、そんな感じで、筑波には本当に久しぶりだった。
今回行ってみて、変わったと思ったこと。
1、廻りに民家が増えたこと。(びっくり!)
2、2ヘアから裏ストレートにかけてあった芝生席が無くなっていたこと。
3、裏ストレート裏のスペースが全長1000mのミニコースになっていた。
4、その昔、エンデューロコースがあった森が今でもあるが、その向こうにジムカーナがあった。
5、コースのあちこちに立派なスタンドが出来ていた。
6、ダンロップあとのコーナーの名前がCXからMCに変わっていた。
7、周辺の道路も随分、広くて綺麗なみちが増えた。
意外だったこと。
1、土曜はともかく、日曜は結構な数の客が入っていたこと。
2、あの観客スタンド構成ではパドックパスを買わないで楽しめるところは???
(まあ、でもパドックパスが2000円と他よりも安い設定なのは良いけど。)
昔、レースを見に行ったときにピットウォークなんてのがあったどうかも記憶が定かでないが、今回のピットウォーク。
あの狭いところにパドックパス保有者を無条件でいれるから歩くだけで精一杯で、暑苦しいだけだった。
いっそのことコース上でやったらどうか?(どうするとドゥカティ・タンデムが出来ないか・・・・)
しかし、抜きどころが少ないのかどうかは良くわからないが、とにかく転倒者が多かった。
昔はどうだったかはあまり記憶にないが、今回のJSBのレースにおける赤旗中断、2回連続には正直参った。
写真を撮るためにお昼から、「激感エリア」
と呼ばれる割とコースを間近に見られるところを陣取っていたのだが、ちょうど昼からピーカンになり、照りつける太陽が容赦なく体力を奪っていったのだった。
一応、日焼け止めは持っていたので時々塗ってはいたものの、やく4時間に渡って炎天下に経ちっぱなしだったので、最後の250ccを見る(撮る)気力と体力は無かった。
そうそう、上海で食べた「火鍋」の写真もでてきたので、載せておこう。
最初のだし?だけの煮沸状態。
こいつがいろんな具を入れたあと。
いや~、うまかったなぁ~



