先日の詩人Ver. および、俳人Ver. が好評だったので、「もしも木馬が○○だったら・・・・」シリーズの続編である。
(ドリフのコントかいっ!!)
今日は「詩人編Part2」である。
明日は会える
明日はあの子との約束の日
きゅいん、きゅいんと鳴り響くりゅーたーの音
ボクの虫歯を退治してくれる素敵な天使
ボクのハートもきゅいんきゅいんと鳴り響く
明日は会える
明日は会える
寸評
・大変、ほほえましいポエムです。中年オヤジの若い子への嫌らしい愛情が伺えて、とても幸せな気持ちにさせてくれます。春の陽気の中、彼女と会える喜びに満ちあふれています。(袋小路 陽子)
・古今東西、恋愛が経済活動に及ぼす影響というのは甚大なものがあり、これもその一例でしょう。すなわちかわいい子に会えるという動機付けによって歯医者という本来非生産的職業の経済効果を補助するという行動を起こす訳ですね・・・・以下、省略・・・・・・(大前ケンイチ)
・・・・とまあ、明日は歯医者である。(笑)
別に虫歯な訳ではない。昔、治療したところの詰め物がとれたので直して貰おうとしているだけである。
但し、なんのかんのとなかなか詰め物をしてくれそうもない。
そうやって診療ポイントを稼いでいるんだな、きっと。
そうでもしなきゃ、あの豪勢な設備の元が取れないモンね。
すごいよ、この歯医者は。
治療台に座ると目の前にアームについた液晶モニタがあり、待っている間はそれで自由にテレビが見られる。
診療が始まり、レントゲンを撮ったときには、そのモニタでレントゲン写真を見せてくれる。
おまけに天井にはBOSEのスピーカーが埋め込まれていて、上品な音楽が静かに流れている。
開業費用、どの位かかっているのかな???
職場の近くの整形外科なんて何かというとMRIを撮りたがる。設備投資を回収するために稼働率を上げようとしているとは、もっぱら仲間内での評判である。
しかし、数年ぶりに歯医者通いをしているが、思うことがある。
どうして歯科衛生士のおねーさんたちって、みんな若い子が多いんだろう。(*^_^*)
少しはおばさんとかがいても不思議はないと思うのだが、大概どこに行っても若い子ばかりである。
少なくとも開業医の場合は間違いなくそうである。
イヤ、おばさんが良いわけではない。(^_^;)
女の子がどんどんやめちゃうのか?あるいはやめざるを得ないような不文律があるのか?
はたまた雇用主である医者(医院長?)にクビにされるのか?
どちらにしても回転?が早いのは事実の様だ。
まあ、治療をしてくれる人の腕さえ良ければ、あとの取り巻き?の女の子は若くてかわいいに越したことはないのだが・・・・・・(爆)