モティベーション | 木馬の四方山ばなし

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先ほど、モティベーションという言葉を使ったのでふと、普段思っていることを思い出した。

・・・ってな訳で、今夜の第2話。(笑)


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モティベーションという言葉がある。

自分でも使うし、耳にする機会も多い。


ほとんどの場合は、「モティベーション=やる気」という意味合いで使われているようだ。

要するに、プラス思考というか前向きな言葉として使われる。


ありたき姿としてはけして間違いではないが、言葉の本来の意味からすると、ちょっと一面的なとらえ方が過ぎるように思う。


motivation
動機づけ


である。


「動機づけ」という言葉自体が日常の中ではあまりなじまないせいか、どうしても「やる気」というとらえ方になって居るんだと思う。

しかし、マイナス思考のモティベーションだってある訳で、そうした場合には「やる気」という日本語はあまりなじまない。


たとえば、
「これをやり遂げて、契約を取ってやる。」というのはプラス思考の動機づけだ。


「これを終わらせたら、帰れる。」というのは、受け身の動機づけ。


「本当はイヤなんだけど、これをやらないと怒られるから・・・・」というのは負の動機付けである。

このようにモティベーションにもいろいろあるのである。


σ(^_^;もスキーに対するモティベーションが下がってきている。

シーズンを通して滑ってきて、ちょっと疲れているというのもあるし、試合では一向に納得できる滑りが出来ないと言う部分もある。


どちらかというと受け身である。


さっきも書いたように来週末に今シーズン最後の試合がある(かもしれない)。


でも、もう、完全に気持ちが切れてしまっている感じがする。


今週の土曜はいつもの仲間達と練習してくるが、そこでもう一度気持ちがリセットできたら最終戦?に挑もう。

ポイントを取る最後のチャンスである。


気持ちがあまり前向きになれなかったら、試合が仮に開催されたとしてもDSにしよう。

半端な気持ちで出場すると、思わぬ怪我の元になりそうだからである。


その場合には土曜の朝から鈴鹿に入り、うろつくことにしよう。


ま、どのみち宿は取ってあるので、鈴鹿をうろついてから四日市に行くか、志賀高原をお昼にでて四日市に向かうかの違いだけである。


四日市の街って、20年前に少しだけぶらついたことがあるだけだ。
きっと記憶の中の町並みとはだいぶ変わっているんだろうなぁ~。