今回の行き帰りで、先日買った大塚愛のベストアルバムを何回か聞いた。
さすがに売れているだけあって、聴いたことのある曲がいくつかあったが、4分の3くらいは初めて聴く曲である。
大塚 愛
ジャケ・フォトくらいしかまじまじと見た事はない。動画の大塚愛はまだ見たことがない。
肝心のアルバムの印象は・・・・
「かわいい曲だなぁ(本人が作ってるのか???)」
もちろん、ジャケ・フォトで見た可愛い印象も手伝っているとは思う。
しかし、直球じゃないとも思う。言葉は悪いが、変化球あるいはチェンジアップみたいな曲が多い。
若くてかわいい、今の内だけ許される感じの曲ばかりである。
少なくとも同じ路線だったら、次のアルバムも買いたいとは思わない。
・・・・・ま、でも、かわいい子は好きだけどね・・・(爆)
実は大塚愛のベストアルバムと一緒にもう一つCDを買った。
小泉今日子のベストアルバムである。
昔は若くてかわいかった、元アイドルである。
別にファンだった訳ではないが、さすがにかつてのアイドル全盛時代の曲ばかり。しかもσ(^_^;も音楽番組をマメに見ていた時代なのでほとんどの曲は聴いた記憶があった。
しかし、今聞くとやたらシンセサイザーの音が耳につく。
時代なんだろうね。
おまけにドラムスまでシンセだったりするのもある。
生ギター回帰と正統派ロック?の2極化がすすんでいる現在では、シンセドラムなんてまず聞かない。
そういう意味では新鮮ではあったが、もともとシンセの音というか、その昔はやった?テクノが大嫌いなので、曲自体は懐かしさはあるが、あまり耳に心地よくはない。
ま、別に良いんだけどね。昔の曲なんだから・・・。
当時の流行のアレンジで当たり前なんだし・・・・・
でも、こうして懐かしい曲や今どきの曲をいろいろ聴いていると、時代を超えて語り?つがれていく曲は、やはり「奇をてらった」物ではなく、ストレート勝負の曲が多いように思う。
もっとも人それぞれの想い出と重ね合わせて思い入れのある曲は、必ずしもこの限りではないと思うが・・・・。
帰り道での出来事をもう一つ。
渋滞気味になったときに、眠気さましにガムを噛んでいたら、ガリッという感触が・・・・
かなり前に治療した虫歯の詰め物がとれた。(>_<)
とれた詰め物はちゃんとなくさないように財布に入れて持ち帰ったので、近々、くっつけてもらいに歯医者に行かなくては・・・。
しかし、歯に大穴が開いたままなので食事ごとにマメに歯磨きをしないとまたそこから痛めてしまうかも知れない。
あ~、めんどくさい。トホホ。
