懐かしい・・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

KATOさん、毎度!

そうですか。VIVIO復活してよかったっす。
しかしバルブが欠けるとは!


普通は熱負荷が高いとバルブフェースもしくはバルブシートが摩耗するものですがおそらくバルブの傘の厚みが薄目の設定なのかも知れませんね。


でも傘の付け根からの折損(いわゆる傘落ち)だったらエンジン全損ですからねー。
まさに不幸中の幸いってやつですかねー。


----------以上、ご挨拶。以下、本日分。------------



プロローグ

今日は社内の医務室から呼び出しがあったので行ってきた。
定期的な血液検査だ。
ついこの間、今年度の健康診断を受けたばかりなのにまた、血を採るという。


採決の前に簡単な問診?をするのだが、それをするまでに1時間も待たせやがった!!
そのくせ、問診は3分。
その後、採血する前に5分待たされ、ようやく値を抜かれて開放されるまで、1時間以上を無駄にしてしまった。


問診にしても、えらそーに「あなたはデブですね。」と言うようなことを勿体ぶって言うだけである。


んなこたぁ、わかっとるわいっ!!


まったくあのもみあげ野郎っ!!


だから、おいらは「先生」と呼ばれる類に人種が大嫌いなんだ。


ふんっ!!


ちくしょう!今年は、悪のメタボ軍団「ブラック・メタボ」を結成してやるぅぅ!!


さあ、君も入団しないかっ!!

心に悪の中性脂肪を持つ人なら誰でも大歓迎さっ!!(爆)



気を取り直して、ここからが本当の本日分。



今朝は低気圧も抜けて昨日にも勝る青空だった。
お約束の富士山も昨日と同じくらい綺麗だった。
今日は写真はない・・・・。

高速の路肩に止めて撮影するのは危険なのでそうそう毎日と言う訳には・・・・(爆)


羽田近くを通ったときには、真っ青な空に向かって上昇して行く白い機体に朝日が輝き、それはまた見事に絵になる風景だった。


いつか、夜明け前から待機して朝焼けの空と飛行機を撮ってみたいものだ。


そんな光景を見ながらバイクで走っていてふと口をついてでた曲が、


チューリップの「ブルー・スカイ」


この曲がヒットした頃のことはさすがに記憶が無いがアルバムに収録されているのを聞いて好きになった曲である。



・・・・と言う訳で、今日は懐かしい曲つながりで・・・・・



σ(^_^;は、昔よく聞いたアルバムをふとした拍子に、突然聴きたくなることがよくある。

そんな曲は結構多く、ほとんどはiPodとiTuneに収録していた。


しかしながら、Mac本体とiPodを買い換えた際にうまくデータ移管が出来ず、新しいiPodでは聞くことが出来ずにいる曲もかなりある。


うまくデータ移植をできなかった曲の多くはレンタルで借りてきたCDである。何かコピー制限のようなセキュリティがかかっているのだろうか???


しかし、不思議なことに自分の持っているCDでさえ、そのような状況になっているものもある。


レンタルだったものは仕方がないのでもう一度、借りて来ても良いのだが、古いアルバムをレンタルショップで探すのは困難を極める。


ところが、アマゾンなどで売り物を検索すると、新品CDがでていることが多い。
かつてはLPでしか発売していなかったアルバムも、CDが売っていたりする。


昨年の夏に寺尾聡の「REFLECTION」を買った。


そして最近、どうしても手に入れておきたくなりアマゾンに発注したのが、


佐野元春


である。

とりわけ、ファーストから3枚目までのアルバムは大好きである。


「BACK TO THE STREET」
「HEART BEAT」
「SOMEDAY」


これらはLPの時代にレンタル・レコード屋から借りてカセットテープに録音し、それこそテープがでろんでろんに伸びて音がおかしくなるくらい聞いていた。


それからその時代のベスト盤ともいえる
「No Damage」
これも大好きである。


「Young Bloods」が入ったアルバムなども持っているが、、初期の作品ほどはときめかない。

但し、「ヤングブラッド」だけは、なぜだか聞いていると心が不安になるような、焦燥感のような、なんともいえない気分になる。
けっして好きな曲ではないのだが、それでいて、嫌いでもなく、ふとしたときに聞きたくなる不思議な曲だ。


だが、それでも初期の3枚のアルバムに納められている曲にはかなわない。


実家がジャス喫茶だったと言う佐野元春の音楽の原点がこの3枚に凝縮されている気がすると言ったら言い過ぎだろうか?


σ(^_^;は音楽に関してはずぶの素人だが、個人の感性として「これが好きだ」と言えば、それはボクにとって100%正しい意見であり、他人がとやかく言う問題ではないので、この際、自信を持って言い切ってしまうことにする。


σ(^_^;はこの3枚のアルバムの感性が大好きだ。


しかし、冒頭に書いたように現在のiPodにこれらの曲は入っていない。

数年前にレンタルCDを見つけて旧iPodに入れて置いたのだが録音したデータがうまく新しいiTuneに引き継げなかったからである。


だが、好きなものには妥協したくない。それに時が経つほど入手が困難になるもわかっているので、結局アマゾンにオーダーしてしまった。


前述の3枚にくわえて、「No Damage」と「No Damage2」の5枚である。


しばらくは久しぶりに聞く元春ワールドにドップリになりそうである。


ちなみに順位は付けにくいが、強いて一番好きな曲をあげるとすると、「BACK TO THE STREET」に収録されている、

「Do What you like(勝手にしなよ)」

である。


場末のバーで弾き語りをしている光景がぴったり来る、ジャズテイストに満ちあふれたこの曲は最高である。


ちなみにσ(^_^;の心の琴線にふれる懐かしい曲で一番、古い時代に分類される曲は、


五つの赤い風船:遠い世界に
荒井由美:あの日に帰りたい
吉田拓郎:シンシア
吉田拓郎:リンゴ
井上陽水:能古島の片思い
????:カントリーロード
中村雅俊:ふれあい
中村雅俊:青春貴族


などなど、古き良き?時代のフォークソングも数多くある。
もっともさすがにすべてを現役で知っている訳ではないが・・・・。