スキーシーズンに入って、週末は家を空けることがほとんどである。
しかし、何となく毎日書き続けるのが日課?の様になっているブログ。
大したことはかけないが、それでも携帯からマメに書いていたり、友人のブログをマメに見たりしていた・・・・
しかし、1月末の携帯の請求額を見て、驚いた。
なんと、2万円である。今時の女子高生じゃあるまいし・・・・
それにしてもパケット代って高いんだぁ~。
始めて知った・・・・・(T_T)
普段はほとんど使わないので一番安いパッケージにしているせいもあり、よけいに割高だったようだ。とほほ。
少し自重するとともに、契約プランを見直そう・・・・・。
いや、それ以前に、バッテリーが完全に死んでいるMovaに見切りをつけて、いい加減、FOMAに乗り換えるとするか・・・・
その1:惨敗・・・・
土曜日に丸沼高原で練習したあと上越国際に移動し、本日、県大会に出場してきた。
結果・・・・・
惨敗である。
我々のクラブには「鉄の掟」がある。
ここ、上越国際での試合で一番しょぼい成績だったやつは、大判焼きをみんなにおごるのである。
いわば敗者の掟と言っても良いだろう。
本当は、ハムマヨが一番うまいのだが買いに行ったときには売れ切れで、焼いているところでもなかった。
仕方ないので、あんこ、カスタード、チョコカス、あんカスの4種類を取り混ぜて、買ってきた。
くっそう~。
3月にもまたここで大会があるので今度は頑張ろう・・・・・。
その2:政治家って・・・・
どうしてバカばっかりなんだろう?
そんなに政治に詳しい訳ではない。むしろ、ほとんど知らないと言っても良いだろう。
もちろん新聞は読むし、ニュースも見る。
コメンテイターの意見を聞いて、ふ~ん、なるほど~となることが多い。但し、一人だけの意見を聞いて「全くその通りだ!」などと安易に納得はしないようにしてはいる。
とは言え、前述のようにその時ばかりの聞きかじり、読みかじりの知識で判断するので、そういう意味では典型的な馬鹿な国民の一人だと思う。
そういった前提の元での独り言である。
昨今騒がしている、柳沢厚生労働大臣の発言。
もちろん、発言内容は不適切きわまりない物だと思うが、それ以前に不思議なのは、政治家として、大臣として、そんな発言をしたらどんな反響があるか、想像できない訳ではあるまい、と言うこと。
そういう軽率な人間が政治家として国の政を司っていること自体に危機感を覚える。(森・元首相などは最たる物だったが。)
もっとも間接的とは言え、そういう人間を当選させてしまった我々国民にも責任の一端はある。
しかし、最近は民主党も全然、「顔」が見えないな。
今回の審議拒否だって、やることが違うだろう。柳沢のバカオヤジを国会に呼びだして発言の真意を問いただすならともかく、それとは関係ない法案を審議する国会をボイコットするとは本末転倒である。
国会議員は皆、ウン千万の年俸(と言うのかどうかはシランが)をもらっておいて、自分の義務を果たさないとは以ての外である。
大体、小沢一郎を迎えてからの民主党は、党内で菅直人らと3すくみ、4すくみ状態で、まともに党としての統一した見解と行動を打ち出せずにいるように見える。
今や、野党として機能していないと言っても良いだろう。
しかし、民主党以外の野党はそれ以下の存在である現在、旧態依然とした自民党政治に戻りつつある現実をこのままにしてはおけないハズだ。
なんとしても参院選では野党に奮起してもらい、自民の一党支配から脱却し、正しい論戦が国会でおこなわれるようにしてもらいたいものである。
その3:シネマ
邦画がここ数年、元気がいい。
なんなくそう感じていたが、最近観客動員数や興行収入などの数字をあげ連ねた、そのような報道を見る回数も増えてきたので、あながち間違いではないのだろう。
ネタ切れなのか、リメイクばかり繰り返しているハリウッド映画よりはよっぽど気になる作品が多い。
しかし、何かと良い意味で話題になる映画も多いのだが、見たいと思いつつも見てない物がほとんどである。
「雨あがる」とか、「海猿」、最近では「武士の一分」などなど。
数えだしたらキリがない。
先日、「交渉人 真下正義」をようやく見た。
遅まきながらと言うべきだろう。
ユースケサンタマリアの演技は悪くなかったが、今ひとつ入り込めなかった。
イヤ、ストーリー自体は楽しんだが、旨くいえないが、気持ち的に入り込めず、自分が劇中の人にはなれなかったと言うことである。
買うだけ買って、いまだに見ていないDVDやビデオが10本以上ある。もらい物のDVDもある。
話題作では「電車男」とか、洋画だが名作と呼ばれる物では、「風と共に去りぬ」など。
テレビでは何度も見たが、つい買ってしまった「エントラップメント」なんかもある。
ショーン・コネリとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。
何回見ても飽きない。
飽きないと言えば、「ザ・ロック」
ショーン・コネリとニコラス・ケイジが良い演技をしている。
ニコラス・ケイジ、好きだなぁ~。
「フェイス・オフ」では、ジョン・トラボルタと共に息もつかせず緊迫感のある演技をしていたし、「60セカンズ」はあまり大したこと無かったけど、「ウインドトーカー」では、思わず、ぼろぼろ泣いちまったっけ・・・・。
春になってスキーが落ち着いたら、撮影旅行の合間を縫って、なんとか見ることにしよう。
たまには映画館に足を運んで・・・・とも思うのだが、なかなか面倒で。
でも、気分転換に買い物がてら出かけるのも良いかも知れない。
近所にはしょぼい映画館しかないので、バス一本でいける、横浜か川崎あたりが便利だろう。
ま、どっちにしても春以降の話ではある。
おまけ:
ちなみに買っては見た物の、がっかりした映画(DVD)は、「キューティー・ハニー」、「デビルマン」かな。前にも書いたかも知れないけど。
ハニーでは、サトエリのバカっぽい学芸会ばりの演技に嫌気がさし、見ていて恥ずかしくなるほどだった。唯一の救いは、及川光博のブラックパンサーのテーマ。
このシーンだけは素晴らしい。最高に笑える。
デビルマンは原作に忠実であろうとする姿勢は評価するが、いかんせん、たかが2時間弱の中で描くには無理がありすぎる。それに主役の男の子が物足りなすぎる。不動アキラの複雑な人間愛を演じるにはあまりにも力不足である。