国体予選の顛末 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

本日、無事に今年最初の大会を終えた。


まず、国体予選


同じ成年Cクラスのラップが1分2秒前後に対し、約2割増しの1分12秒代後半

口惜しいが、ま、こんなものだろう。実力通りと言うところである。


仲間がビデオを撮ってくれたので見たが、まあ、良くも悪くも普段通りの滑り。とほほ。


次に午後のマスターズカップ

これまた、同クラスのラップ、38秒台前半に対し、42秒後半。

こちらは攻めるつもりでスタートしたまでは良かったが、


「攻める=力んでタイミングが遅れる=ラインが落とされる=ゲートにはいるだけで精一杯でそこら中でタイムロス」


という構図になり、完全な失敗


まあ、今シーズン初のちゃんとした大会で何とか完走できたのでよしとしよう。



本日の教訓。


「練習でできないことは、本番では絶対にできない。気合いだけでは無理。練習の50~70%程度しか力は出せないもの。」


来週は、二日間、レーシングキャンプで練習し、再来週の県大会の備える予定だ。





bamboo

写真は菅平に行くたびにお世話になる、常宿。(手ぶれだらけなのはご容赦)


T村オーナー、今回もお世話になりました。また、2月に行きます。