今日は、所属するスキークラブの仲間とタイム計測会を行った。
身内だけのこぢんまりとした、半ばお遊びイベントであったが、一応、「市民大会」と名前が付いている。
例年だと、「市予選」となるのだが、今年は開催日程がずれ込んだため、「予選」の文字は使われていない。
都道府県ごとに行われている、国体予選。
要するに国体の本戦に出場できる選手が各都道府県ごとに人数制限があるため、その選手を決めるための予選である。
しかし、その県の予選に出るには、前年のレースポイントで足キリがある。
昨年はσ(^_^;も自前のポイントで県の予選には出たのだが、体調を崩したり、近しい人を亡くしたりで昨シーズンはあまりスキーにも行かず、ポイントがほとんど取れなかった。
というわけで今年は、自前のポイントでは国体予選に出られない。
しかし、県連の下部組織である、各「市」が予選への出場推薦枠を持っている。
前置きが長くなったが、例年だとこの推薦枠の争奪戦の意味を持つ。
なおかつ、2月に行われる県大会に「市町村対抗レース」というのがあるのだが、その出場資格と出走順を決めるのも、市予選の結果に基づく。
そんな位置づけの市予選だが、今年は例年のように年明けすぐに実施できなかったため、市民大会となった。
国体予選へのエントリ、および、市町村対抗へのエントリ、それぞれの締め切りに対して、日程がないためである。
そんな中で、今年は事前に国体予選への推薦枠の一つをσ(^_^;がもらっていた。
しかも、市町村対抗も順番はあとの方とはいえ、一応出走メンバーに入れてもらっている。
そう言う状況なので、なおさら、それなりの結果を出す必要があった。
今日の午後、菅平のつばくろゲレンデにおいて実施した。市民大会。
結果は、2位!
写真は、女子の3位までの入賞者と男子の3位までの入賞者である。
ちなみに、市予選、市民大会などといっても、たまに一般の方も来ることはあるが、事実上はσ(^_^;の会社のスキー部がらみのメンバーばかりである。
しかも、今年は、女子は3名、男子は9名しか出なかったことは、内緒なのである。(笑)
さらに、男子の実力者は、途中棄権となって居たことなど、絶対にぜぇ~ったいに秘密なのである。(*^_^*)
いや何、草レースとはいえ、勝負は勝負。結果を残せなかったやつに語る資格はない。
その意味ではσ(^_^;は、2位とはいえ、きちんと?結果を出したので、来週の国体予選に遠慮することなく、出場することができるし、2月の市町村対抗にも堂々と出ていくことができるのである。
ふっふっふっふ。
今年は、「タイミングと肩のラインと下肢の内傾角」をキーワードに、何とか少しでも成績を出したいものである。
さぁ、アミノバイタルを飲んで、早く寝ようっと・・・・。(^_^)v