今日は新春特別企画である。
超豪華3本立てっ!!
だが、その前にちょいと文句が・・・・
「1/14(日)午前10時から受付開始!」
今年の夏におこなわれる鈴鹿8時間耐久ロードレースの時の、キャンプサイトの申し込みである。
しかし、その値段がやけにたかいっ!!
サーキットランドさんよ、そんなに高くせずにもっと安くしてたくさんのファンを増やすことを考えよーぜ。
せっかく今年は金、土、日の3日間。行くつもりなのに・・・・ブツブツ
気分を変えて本題の前にもう一つ。
今朝の富士山はこの冬一番だった。
画像だと白くかすんでいるが、かなり綺麗だった。先日の低気圧のせいか、3~4合目付近まで冠雪している。
そう言えば、数日前に、猛禽類が数メートル先に舞い降り、あわてて写真を撮るという夢を見た。
昔から、初夢は、「1富士、2鷹、3なすび」というあとは、なすびだけだ。明日にでも買ってきて食べることにしよう。
その1:スキーコンプ
スキーCOMPという、競技スキーの専門誌がある。
かなりコアな雑誌であり、そんじょそこいらの本屋には絶対においていない。
だからσ(^_^;は年間購読している。
しかし、ついに廃刊になるらしい。
今でている2月号が最後となるそうだ。
もう随分前にスキーイングマガジンが廃刊となり、競技スキーの専門誌はこれだけだったのだが、ついに・・・・。
バイク雑誌の方でも、モータースポーツ専門誌のひとつである、サイクルサウンズが同じく休刊(事実上の廃刊)となってしまったが、やはり、コアな雑誌は生き残れない時代なのだろうか?
バイク雑誌でも、小僧どもに迎合するようなスクーターの改造雑誌やストリート系の、半ばファッション雑誌まがいのバイク雑誌はむしろ増えているくらいなのに・・・。
まあ、スキーに関しては、スキーそのものの人気が低迷を続けてきたので、かろうじて、スキージャーナルやスキーグラフィックがなんとか持ちこたえているものの、結構苦しいに違いない。
ま、いずれにしても今の世の中が全体として、安易な方、楽な方にすべてが流れて居るんだろう。
我が身を振り返ってみても、さほどストイックに生きている訳ではないので、他人をせめる資格はないなぁ~。
ストイックに生きていれば、毎年2kgずつは太らんわなぁ~。(爆)
とりあえず、スキー雑誌は昔は毎月買っていた、スキージャーナルにまた戻るかなぁ~。
その2:ジェネリック医薬品
ここ数年、良く聞く言葉である。
治療薬として、開発メーカーの特許が切れた薬を同じものを後発メーカーが製品化し、安く提供するというものである。
基本的に効果は同じである。
もちろん、先発メーカーは更に開発を進めているので改良版の治療薬がある場合には、同じとは言えないが。
このジェネリック医薬品だが、市販の薬でも最近はよく見かける。
正確には、本当に特許が切れたからなのか、何か契約を交わしているのかは不明だが、たとえば、同じ「正露丸」という名前でも何社かだしているし、「QPゴールド」というビタミン系のサプリや「エスファイト」という錠剤などもほとんど同じものが売っている。
それほど大きな差ではないが、少し安い。
でも面白いのは、オリジナルを知っている人にとっては一目で、「あ。似てる。」とわかるようなラベルや箱のデザインを採用していることである。
製法はともかく、意匠登録の方にふれやしないのか、人ごとながら心配になる。
昔、お弁当チェーン店の看板などでも争っていたくらいだし。
まあ、我々消費者の立場からすれば、競争して少しでも安く、使いやすいものが出てくれた方が有り難い。
ま、なんでいきなりこんな事を書いたかというと、このところ、体をいじめているので、サプリ系の補給を定期的にしているのだが、ビタミン剤の類を見ていて、いつものエスファイトやキューピーコーワのそっくりさんを見つけたからである。
コエンザイムQ10とか、いろいろ目に付いたものをぽつぽつと試している。
しかし、やはり一番疲れがとれる(気がする)のは、アミノバイタルである。
運動している日はもちろん、その後の数日間は、朝昼晩とアミノバイタルプロをのみ、アミノ酸で筋肉疲労を取り除くことにしている。
しかし、さすがに10日間、体をいじめて来たこともあり、昨日今日は仕事をしながらも体がばきばきである。
かえって毎日体を動かしていたときの方が楽なくらいである。
せいぜい、ストレッチくらいはきっちりやることにしよう。