今朝、目覚ましで起きた瞬間、のどが焼き付くよな痛みを覚えた。
昨日の朝の比ではない。
昨日もそうだったように、のどが潤えば痛みはだいぶ和らぐのはわかっている。だが今朝は、お腹も下っていた。ピーひょろひょろガーってな感じで、モデム接続並である。
念のため、熱を測るとこちらは大したことないが、それでも7度5分くらいある。
今日は午前中、本社に行き、お偉いさん達に報告する予定だったが、そんな訳なのでやめて、お休みをもらうことにした。
別に本社の偉いさんにうつしては・・・・なんて考えたわけではない。あくまでも自分の体調回復を優先してのことである。
それに少しだけ本音を言うと、こぎれいな本社ビルに居る連中とは本質的な部分で肌が合わないのである。
こちとら、江戸っ子である。生まれも育ちも下町である。何事も本音でぶつかり合わないと気が済まない。うわべだけで腹の底が読めない連中が大嫌いである。
いや、本社の人間がすべてそうだと言っているわけではない。しかし、技術屋と事務屋の気質の違いなども含め、合わない人が多いと言うだけのことである。
それよりも何よりも、下痢までしているのを無理して出社して周りの人間にうつしてしまっては大変だから、今日はおとなしくしていたのである。
とりあえず、会社に電話を入れ、そのまま午前中は寝ていた。
11時をすぎて、何度目かのトイレに入ったあと、近所の医者まで車で行った。
こういうときに地方都市は便利である。どこにでもきちんと駐車場があるので、歩くのがしんどいときは車でさっと行ける。
40分以上待たされたが、診断は至って簡単なものである。
のどを診て、胸と背中を聴診器であたり、下腹部を触診しただけである。(別に怪しいところを触られた訳じゃないっす。念のため・・・)
そして、診断結果もありがちなものである。
「うーん、ちょっとのどが腫れているようですね。どうやら風邪のようですねー。」
まるで長島茂雄のような口調である。
そんなことはとっくにわかっている。しかし、黙って聞いていた。
「とりあえず、炎症を抑えるお薬を出しておきますから。それから、吐き気はないようですが、下痢しているところを見ると、多少、のろちゃんがまじっているかもしれないですねー。」
ふざけた医者である。
あ、いや、「のろちゃん」はσ(^_^;の脚色であり、「最近はやりのウイルス、たとえばノロウィルスとか」という表現ではあったが。(笑)
どのみち、医者なんか端からあてにしては居ない。
一応診てもらったという安心感と、「気休め」という名の薬をもらいに行っただけである。
いつもそうだ。
だいたい、「先生」なんて呼ばれてふんぞり返っているやつにろくなやつは居ない。
少なくとも町医者レベルでこの人は、信頼できるという人には未だかつてお目にかかったことはない。
ま、とにもかくにも診断を終えて、その足でスーパーに行き、のどスプレーとマスクを買い、消化の良さそうな食べ物を見繕い、荒れたのどに気持ちよさそうだったのでカップアイスとプリンを買い込んでさっき帰ってきた。
今、朝昼兼用のご飯としてうどんを食べたところである。
医者には怒られそうだが、今日は夕方に一杯飲んだら、すぐに寝てしまおう・・・・・・
sekineRさんも昨日はお休みを取ったそうである。お互い、早めの急用を心がけて一刻も早く、風邪ウイルスさんには退散していただきましょう。(笑)
そ~いえば、バイクつながりのlunatic mc21さんのミクシーブログを見て知ったのだが、カンニングの中島氏が無くなったそうである。まだ、35歳という。
しかし、その記事を探すために検索したところ、2ちゃんねるの掲示板のヒットしたので少しだけのぞいてみたところ、死者を冒涜するような発言内容、しかも、相方の竹山もうざいから死ね、などと言うような発言が書いてある。
相も変わらぬ、2チャンネルである。ネットの匿名性を悪用して、罵り雑言(りは変換の選択肢に出てこなかった。)を言い放つ、頭の悪い連中が相変わらず居ることに失望した。
非常に不愉快である。
ということで、とっともほろ酔いになったら寝てしまうことにしよう。