写真
今年はモデルの撮影にくわえて、モータースポーツもずいぶん撮った。
しかし、全く選別が追いついていない。
全日本ロードレースでは伊藤真一選手をメインに撮ったがいまだに、第6戦の岡山の写真すら選別が終わっていない。最終戦の鈴鹿など、ろくに見てもいない。
そのほかにも、もてぎのMotoGPの写真も途中だし、夏と秋に撮ったモデルさんの写真も未整理だし、4輪に至ってはもう投げ出し状態である。
これからの季節、週末はスキー場で過ごすことになる。
そうなるといよいよ時間がない。
バイク観戦仲間に「はよ整理してHPにアップしろ」と何度か言われているし、伊藤選手のチームの監督である小原氏にも、つい先日、同じことを言われた・・・・(^^;)
まあ、σ(^_^;のつたない写真を見てくれる人がいるのであれば、それはそれで励みになる。
年末年始は、とあるスキー場にずっと籠もる予定なので、ノートパソコンを持ち込んでなんとか選別作業を進めることにしよう。
このノート、あまり大きなHDを積んでいないので、外付けのUSB接続のHDに未整理の画像をまとめて突っ込んで持っていく必要がありそうだ。
・・・・とか良いながら、今週末はまずは初滑り&クリスマス?飲み会である。
土曜の晩は常宿でどんちゃん騒ぎ?である。オヤジとおばさん?ばかりのクリスマスである。(爆)
とりあえず、お正月休みになんとかしよう・・・・・(あまり自信はないが・・・・)
※昨日の寒波でそこそこ雪が着いてきたみたい。今週末からひょっとするとポールが張れるかも知れない・・・・。
でも初滑りなので、少なくとも初日の午前中はフリースキーとしよう。
想い出のバイク
ホンダから、モンキーの発売40周年を記念する限定モデルが出た。
http://www.honda.co.jp/motor-lineup/monkey/
このバイク、何を隠そう、16才で原付免許を取ったときに買った、初めてのバイクである。
詳細は、σ(^_^;のお遊びのHP(http://www.ne.jp/asahi/mokuba/red/index.html )に書いてあるので割愛するが、σ(^_^;にエンジンの力でどこにでも行けるというロマンを見せてくれた原点であり、その後、エンジンというメカニカルなものに強烈に傾倒していったきっかけでもある。
モンキー初代モデルは、今生産しているものとは少し形が違う。ぱっと見で一番違うのはタンク形状。
古いのはもう少し角っぽいが、今のものは通称「いちじくタンク」である。
σ(^_^;が買ったのも、この「いちじくタンク」なので、むしろこの方が愛着がある。
現在、モトクロッサー1台にくわえ、一般公道を走れるバイクを3台も持っている身にとって、買う理由はこれっぽっちもないのだが、懐かしさも手伝い、ちょっと食指が動いた。
しかし、よ~く見ると、今は20万円を超えているらしい。
σ(^_^;が買ったときはちょうど10万円だった。
原付としてはそれでも当時は高い方だったが、今の値段は驚きである。
いくら限定モデルだからと言ってもねぇ。
σ(^_^;がスキーを始めてから随分経つがTOPモデルの値段は昔も今もほぼ変わらず、10万円である。
それに引き替え、車、バイクなどの工業製品の値上がり具合はすごいものがあるように思う。
家電も随分高くなった気がするが、あまり昔の値段を知らないので自信を持って語ることは出来ない。
但し、近年の家電に限って言えば、エレクトロニクスの発展に伴い、高機能モデルに関しては、むしろ発売後数年でどんどん値下がりする傾向があるはずだ。
メカトロニクスと言われる世界で、メカの占める割合の高い工業製品ほど、価格が上がっているように思う。
すなわち、大量生産の世界においても、ハードを生み出すことの高効率化には限界が見えつつあるのかも知れない。その点、ICチップなども含むソフト(と言って良いのか若干疑問だが?)においては、どんどん高機能化が進むと共に、小型軽量、安価になっているのがすごいところである。
なんか、懐かしいバイクをホームページで見ていて、そんなことを考えてしまった。