にーさん、毎度。
>>どこでもいいから年間4戦分(鈴鹿の2戦、岡山、筑波とか)とかないのかな~と思ってました。
そーですね。長野のスキー場ではある一定エリア内のスキー場ならどこでも使える4日券(4日連続でなくてもOK)なんてのは確かあります。同じようなのがレースでもあればいいですよね。
鈴鹿のレースなら2輪、4輪問わずにいくつか見られる回数券なんてのも良いと思います・・・・
>>小原監督・・・かわいい?
あまり見たことのある方は多くないかも知れませんが、小原監督は、はにかむように笑います。
シャイなんですね。
可愛いですよ、笑っているとこ・・・
あ、別におホモだちではないです。(笑)
----------以上、ご挨拶。以下、本日分---------------------
どうも、最近、昔話ネタが多いが、今日もパソコンの想い出話。。。。
その昔、初めて買ったパソコンが、アップル・MacintoshのPowerBook5300Cだった。
PowerPCを搭載した初めてのノートタイプである。液晶も今となっては当たり前ではあるが、当時は高級タイプの証でもあるTFTを搭載し、発色が実に綺麗だった。
時代は1995年。
まさにウインドウズ95が鳴り物入りでデビューした頃である。
そんな時代であるから、あまのじゃくのσ(^_^;にとって選択肢はマック以外に考えられなかった。
当時のマックには7色リンゴのエンブレムがついていてお洒落だったし、何よりも、ウインドウズよりも遙かにクリエイティブなイメージがあって、一発でリンゴマークの虜になってしまったものである。
しかし、PB5300シリーズには、いくつかの決定的弱点があった。
まず、ヒンジが弱い。ちょっとでも乱暴に開閉しようものならば、ヒンジの部分からばきばき壊れたのである。
おまけに、電源ジャックがロジックボードに直づけだったので、ACアダプタを付けたままでそのジャック部をどこかにぶつけでもしようものなら、ロジックボードが逝ってしまうのである。
あとは突然、液晶がおかしくなるとか、キーボードが反応しなくなるとかいろいろあった。
だから、当時アップルがやっていた、独自の保証プランである、「アップルケア」に入らざるを得なかった。
掛け金は安くはなかったが、ロジックボードが行けば、一回で数万円が飛ぶことを思えば、加入しない訳にはいかなかった。
実際、実質4年間くらいの使用期間で、キーボード1回、ロジックボード1回、液晶1回の交換をした。
また、ヒンジについてはあとからでた強化タイプに交換してもらったら今度は、樹脂の筐体が負けて割れたこともあった。
まあ、元は取ったと言うべきなのかは悩むところではあるが・・・・ (^^;)
当時、本体の購入価格は400k以上の値段だったと記憶している。
ロジックボードに直付け16MBがあり、メモリスロットに16MBのメモリを増設して使っていたのだが、その16MBのメモリが、50k位したっ!!!
パソコンは、性能はもちろん、値段の面でも、わずか10年あまりの間にものすごい変化を遂げている。今や隔世の感である。
当時のOSは、漢字TALK7.5の時代である。
今にして思えば、アプリもシステムも実に軽くて良かった。
アプリなんかはまだ、フロッピーディスクに収まる程度だったし・・・・
マックの良いところとしてシステムのカスタマイズが簡単に出来ることがある。(いじりすぎるとすぐにコンフリクトしてフリーズするので、悪い点でもあったが・・・・)
しかし、素人同然のσ(^_^;がやったささやかなカスタマイズは、警告音を変えたことくらいである。
普通なら、エラーなどがあると、「ポーン」などのアラームが鳴るのだが、それを森高千里の声に変えていた。
エラーがでると、森高千里が、
「がんばって!!」
と言ってくれるのである。
がぜん、やる気がでてきたものである。(笑)
だが、つい、森高に会いたくてわざとエラーを出したりするから、結構始末が悪かった。(爆)
今となっては懐かしい話である。
今の、マックOSは、OSXになって、UNIXベースで安定性が高いと言うが、どうも、GUIが無味乾燥で好きになれない。窓機と何ら変わるところが無く、実用性と信頼性が高くなっても、愛情はもてなくなったなぁ・・・
だから、最近、パワーマックG5はiTune専用と化しているのである。
1GBもメモリを積んだG5がiTune専用なんて、かなり贅沢と言うか、ほとんど無駄である・・・・
なんとか昔みたいなOSにならないものだろうか・・・・・>マック
今更クラシック環境で動かすのもなんだしなぁぁぁぁ。