昔ばなしと懐かしい曲 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

KATOさん、毎度。

XJ750Eかっこよかったですね。RZの源流にあたる、RD系のスタイリッシュなデザインとコンパクトな車体。欲しかったですね。でも、今乗るときっと、「曲がんねぇ~」とか、「止まんねぇ~」とか言うのでしょうね。(笑)


そうそう、LP。そのまんまですね。確か、SPと言うのもあったよなぁ~なんて思い出して調べました。

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/2470/toha.html  


どれもそのまんまですね。今のビデオデッキや、HDレコーダーなどでも録画モードに、SPとかLPとあるのはきっとレコードの頃の呼び方を踏襲して居るんですね。



--------------------ってなわけで、今日も音楽ネタを・・・・・------------------------



団塊の世代が若かりし頃。学生紛争の中で勢いを増した反戦フォークソング。
そして、いわゆる四畳半フォークに移行していき、フォークソング全盛期を迎えた。


「つま恋」が聖地だった頃。


そしてその四畳半フォークが終焉を迎えつつある頃に「風」というバンドがあった。


かぐや姫というフォークバンドのメンバーだった伊勢正三大久保一久と組んで始めたものである。


ファーストアルバムに「男は明日履くためだけの靴を磨く」という長いタイトルの曲がある。


ひとり暮らしをひょうひょうとして受け入れて生きていく男の生きざま、心情をつづった唄である。


子供の頃に初めて聞いたのだが、何となく格好良く思え、いまだに好きである。
しかも、今は唄に出てくるようなアパートではないが、ぼろ屋にひとり住まい。何となく、いまになってあらためて、沁みてくるものがある。


伊勢正三の曲は今でも大好きである。


と言う訳で、「22本のキャンドル」という伊勢正三のCDをオーダーしようかと思ったら、案の定、廃盤のため、定価よりも高い値段で中古が売っていたので、断念っ。。。。


衝動買いはまだまだ収まりそうもないがものがなければどうしようもない。。。。


先日、買ったケルティックウーマンは実に美しい歌声だが、眠くなる。

子守歌には最高だ。(苦笑)

あるいは長距離ドライブで心穏やかに安全運転するための、BGMとしては最適である。
いや、けなしているのではない。そのくらい、癒し系と言う事である。いわば「」の音楽である。