このところ、週末ごとに結構忙しく遊んでいる。
考えてみたら、5月の末以降は毎週末、カメラを持って出歩いていることに気づいた。
モデルの撮影会、あじさいの撮影、モータースポーツ。いろいろである。
今週末も出かける予定だが、来週末だけはちょっとお休みの予定。カメラの調整をしてもらうつもりである。
閑話休題
デジタルカメラだと撮る事自体にはあまりお金がかからない点が有り難い。数日前のWBSでも特集をしていたが、現在、国内のデジカメ市場におけるデジタル一眼レフの販売台数は4%に過ぎないが、売上高では15%を占めるまでになっているそうである。
確かに、デジ一の普及機はいまや数万円で買えるところまで来ており、価格だけで言えば高級コンパクトデジタルカメラとの逆転現象すら起きている。おまけに一眼レフの場合はボディだけでは済まず、必ず、一本、二本とレンズを揃えるのでトータルのマーケットポテンシャルはもっと大きいはず。
ここに来て、新型機で攻勢をかけるソニーと松下の新興勢力(いずれもミノルタ、オリンパスという光学メーカーのノウハウをバックボーンにしているが)、それを迎え撃つ、キヤノン、ニコンの2強の熾烈な争いが始まるのであろう。
えっ、ちょっと待った。私の好きなペンタックスはいずこに・・・・。K100Dの発売日も7月14日に決まったというのに・・・・(T_T)
でも、正直な話、デジタルは完全にキヤノンに軸足を移してしまったので、今後はフィルムの時だけペンタックスを使う感じかなぁ~。
ペンタックスがあくまでもAPS-Cサイズにだけこだわるので有ればあまり魅力を感じないなぁ。別にフルサイズがすべてだとは思わないが、ちょっと今更、APS-Cはね。
でも、考えたらニコンは今のところ、Topエンドモデルも含めて、すべて、APS-Cだった。所詮はレンズバリエーションとボディの魅力次第というところだなぁ・・・