撮影日:2025年10月2日
今日からしばらくの間は
「砂の美術館」で鑑賞した
素晴らしい砂像の数々(19作品)を
順番に紹介したいと思います。
ちなみに今回(第16期)は
「砂で世界旅行・日本」がテーマで
国生み神話の時代から江戸時代、
現代までの歴史を主軸に
いま世界から注目を集める日本文化が
砂像で表現されているそうです。
で、先ず最初の砂像は・・・
1.『日本神話 国生み・神生み』
制作者:アンドリウス・ぺ卜クス(リトア二ア)
出雲の国でスサノオが8つの頭をもつ
大蛇の化け物ヤマタノオロチを退治していました。
オロチが怖すぎるがな!
動きまで伝わって来そうなくらいの大迫力!
こちらは古代の出雲大社だそうです。
一番上ではイザナギとイザナミの神が
海をかき混ぜているのですが観えませんね!
手摺が無いので気をつけてね!
2. 『弥生時代 邪馬台国』
制作者:ミケラ・チャピー二(イタリア)
3世紀頃日本に存在したとされる邪馬台国。
中央の銅鏡を持った女性は
女王卑弥呼だそうです。
卑弥呼さまぁ〜〜〜!
風になびくロングヘアーが素敵ですね!
ワシは坊主でなびかない!
それにしてもとっても美人ですねぇ~!
横顔も素敵!
後ろでは弥生時代に始まった稲作の様子や
高床式倉庫なども観られました。
いつになったらお米が安くなるのやら?
Nikon D7100