「枚岡神社から石切神社 編」も今回が最終回。
最後は「献牛祭」に使用される「張り子の牛」の写真です。
「献牛祭」は鎌倉から江戸時代にかけて盛んとなり、昭和の初期まで行われていた神事を、
昭和60年の丑年にちなんで復活されたそうです。
7月2日に、この張り子の牛を中心にパレードが行われるそうです。

張り子の牛(イエロー?)

張り子の牛(ホワイト?)

張り子の牛(レッドだからリーダー?)
今回は始めに書きましたが、TAMRON 17-50mm F2.8 VCの
テストを兼ねての撮影でしたが、使ってみた感想を点数にすると…
全体的に中心部(8割くらい)のピントは全ての絞り値で100点。
周囲のピントはF2.8では30点くらい、F5.6以上に絞ると90点くらいに。
VC(手ぶれ補正)は三脚では使用できないことを知らなかったので
VC無しのレンズでも良かったのかな?と思いました。
また何か感じたことがあれば書いてみたいと思います。