撮影日:2017年11月5日
地車21台目は西淀川区の「野里東之町」。
魅せる屋形と絢爛豪華な装飾を融合させ、
住吉より伝わる日本の木工加工技術を現代に復活させたと言える地車。
野里東之町
地車22台目は大東市の「灰塚」。
平成17年に大改修した当地区のだんじりは、
その後も数回にわたり改修を行い現在に至る。
彫物は「太閤記」の物語を施している。
灰塚
地車22台目は西淀川区の「野里中神車」。
昭和30年に新調された中神車。
平成24年に町民の願いであった復元修復を見事成功させた。
豪快な彫刻が、人々を魅了する。
野里中神車
地車23台目は堺市の「宮山」。
約100年ぶりに新調。
氏神である堺の踞尾八幡神社は、源義経に由来。
彫物は主屋根に「源義経鞍を奉納す」等、源平合戦で構成。
宮山
Nikon D7100
SIGMA 8 -16mm F4.5-5.6 DC HSM
Photomatix / View NX2 / Photoshop
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