撮影日:2017年5月28日
こちらは真ん丸の形をした「丸池」です。
春になると池の周りの桜が綺麗に咲くんですよ!
「六時礼讃堂」の前の池同様にこちらにも亀がたくさんいますが、
一際大きな亀がいたのでしばらく見ているとスッポンでした!
写真中央の少し上に見える物体がスッポンです。
丸池
境内には立派な松の木があるのですが、
今まで気にしないで素通りしてました。
でもよ〜く見ると何やら書いてます。
“え〜〜〜っと?”(訳:何と書いてあるのでしょうか?)
見てみると「義経よろい掛け松」の文字が・・・
“あの義経かいな?”(訳:源義経でしょうか?)
何でも、義経が逃避行の前夜に四天王寺にて一宿し、
その時に丁度良い高さの松を見つけて鎧を掛けたと言う伝説があるそうです。
でもこの松の木は現代になってから寄贈されたものらしいです。
義経よろい掛け松
昭和37年に松下幸之助さんの寄贈により再建された「西大門(極楽門)」です。
上手い事、門の中に「五重塔」が入るようにして撮影しました。
と言いたい所ですが後になって気付きました。ははは・・・
手前の常夜灯ですが上が蓮になってますね!(その上には鳩が・・・)
下の四隅で睨みを利かせているのは獅子でしょうか?
西大門(極楽門)
「布袋堂」は去年の1月に「大阪七福神めぐり」の時にも訪れました。
その時のブログ→「大阪七福神めぐり 其の12 」
あの時は大阪にある七福神を巡ってミニ絵馬を集め、
ロト7で高額(8億円!!!!)を当てるのが目的でしたけどね!
布袋堂
Nikon D7100
SIGMA 8 -16mm F4.5-5.6 DC HSM
Photomatix / View NX2 / Photoshop
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