撮影日:2017年5月28日
「東大門」から西を向いて真っ直ぐ歩いてくると「六時礼讃堂」があります。
昼夜6回にわたって諸礼讃をするところから名付けられたそうです。
その前には「舞臺講」の文字が・・・
“何ちゅう文字や?”(訳:真ん中の文字が分かりません?)
この文字は「台」の旧字体だそうです。へぇ〜知らんかった・・・
「六時礼讃堂」の前にある「石舞台」再建に寄進の労をとった
大阪の材木問屋の集まり(講)の名称だそうですよ。
六時礼讃堂
いつもは甲羅干ししている亀たちも、この日は元気に泳いでました。
プカプカと・・・
亀はプカプカ池の中・・・
「石舞台」の南側にある「北鐘堂(黄鐘楼)」です。
春秋の彼岸にはお参りの人でごったがえすらしいですよ。ふ〜ん・・・
北鐘堂(黄鐘楼)
回り込んで反対側から撮影しました。
ここのお堂の鐘の音は遠く極楽までも響くと言われていて
先祖供養のための鐘の音が絶えないそうです。
北鐘堂(黄鐘楼)
Nikon D7100
SIGMA 8 -16mm F4.5-5.6 DC HSM
Photomatix / View NX2 / Photoshop
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