撮影日:2016年10月22日
昨日に引き続き「法隆寺」の境内の写真です。
こちらの「三径院」は、聖徳太子が勝鬘経・維摩経・法華経の
三つの経典を注釈されたこと(三経義疏)にちなんで、
西室の南端部を改造して建てたそうです。
“何のこっちゃ?”(訳:よく分かりません?)
三径院
「三径院」の横を抜け、石段を上がっていった所に
八角形をした「西円堂」がありました。
「本尊薬師如来座像」が安置されているそうですよ!
この写真をHDR加工している時に思ったのですが、
グレー色の空もありかなと・・・
西円堂
こちらは「聖霊院」です。
内部は3つの厨子があって、中央の厨子には聖徳太子45歳の像、
左の厨子には太子の長子・山背大兄王や兄弟皇子の殖栗王の像、
右の厨子には太子の兄弟皇子・卒末呂王や高句麗僧・恵慈法師の像が
祀られているそうです。
ここでも小学生達がガイドさんの案内を熱心に聞いていたので
いなくなるまで待って撮影しました。
ちなみにとってもかわいいガイドさんでした。へへへ・・・
聖霊院
左の建物は「綱封蔵」、奥の建物は「食堂(じきどう)」です。
こう言う赤くなった葉が落ちていると・・・
“秋やのぉ〜!”(訳:秋ですね!)
と思いますね!
綱封蔵と食堂
Nikon D7100 & SIGMA 8 -16mm F4.5-5.6 DC HSM
Photomatix / View NX2 / Photoshop
木馬写真館は「にほんブログ村」に参加しています。
1日1回クリックしていただくとランキングがアップします。
よろしくお願いしま~す。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
───────────────────────────────────────────