商店街を抜けて何だか賑やかな通りを歩いていると
何処かで見覚えのある物が・・・
“あれっ、こんな所にビリケンさんがいてる!”
ビリケンさんが・・・
「ビリケンさん」と言えば通天閣が有名ですが
元々は1911年(明治44年)に神田屋田村商店(現在は田村駒株式会社)が
販売促進用品や商品キャラクターとして使用したのが始まりだそうです。
創業者の田村駒治郎さんが池田出身と言う事でこちたに設置されているとか・・・
しまった!足を撫でるのを忘れた!!
ビリケンさんの隣には「井戸の辻」と書かれた物がありました。
説明によると・・・
江戸時代、能勢街道や勝尾寺と中山寺を結ぶ所に井戸があったため、
「井戸の辻」と呼ばれるようになったそうです。
「井戸の辻」には高札がたてられて、池田の中心地となっていたと言われています。
と、言う感じの事が書かれていました。
井戸の辻
こちらは近くにあったマンホールの蓋。
池田市の花「サツキツツジ」、市章の外枠に池田市の木「クスノキ」と
池田市の鳥「ヤマバト」がデザインされた、かわいい蓋です!
そうかぁ、「鳩」は池田の「市の鳥」だったんですね!!
だから商店街の入口とかに、いっぱい飛んでいたのかぁ!
おしゃれでかわいいマンホールの蓋
Nikon D80 & TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC
Photomatix / View NX2 / Photoshop
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