家から車で15分くらいの隣市の
里山へ鳥見に。
そこで、咲き始めたばかりの
小さな花の群れを見られた。
シラタマホシクサは
東海地方の一部地域の湿地などに
生える1年草。絶滅危惧種とか。
距離があるので
双眼鏡で見ないとよくわからないくらいの
小さな花(直径1cmくらい)がビッシリ。
ほとんど訪れる人のいない場所で
今日も全く人影なし。
家族と一緒でないと出向かないけれど
隠れ鳥見スポットです。
シラタマホシクサ
隣の池には、
カイツブリの幼鳥がピッピッピッと鳴いて
親の後を追いかけていた。
たった一羽の幼鳥と親鳥。
ヒナの時はもっと数が
多かったと思うけれど…
上空には久しぶりのミサゴが見られた。
ヤマガラ、メジロ、コゲラの混群がやって来て
これもまた久しぶりのヤマガラ。
惜しいことに
松葉にピントが合っています( ;∀;)
下流ではカワセミ
コチドリ
今日も32℃近い高温で多湿な気候。
これからは、渡りの途中の鳥たちが
近所へ寄ってくれるだろうと
楽しみにしています。