ジョウビタキとメジロ

2月9日

雪が降るかも…
という予報がでていたので、
急きょ、鳥見を近所の緑地に変更しました。

誘ってくださった先輩さんは
何回もここでジョウビタキとの
ひとときを過ごされています。

着いて間もなく、
「ヒッヒッ」という鳴き声と共に
見つけました！

ヤマハゼの実をついばみます。

まっすぐ向いたけれど

見られている？ので向きを変えよっと…

餌が落ちそうになるのを、
身をひねって受けて…

食べ終わって、ポーズ！

紋を付けているのも「見てね」

この大きなピラカンサは、
真っ赤な実が
いっぱいついていたそうですが、
残り少なくなりました。


鳥が食べているのは
どんな味かと
かじってみました～
味のないスカスカのりんご！かな

毎日、同じ時間帯に
メジロやシジュウカラが
餌を求めてやって来るそうです。

今日も30羽くらいの
メジロの群れ
（シジュウカラも混じっていた）が
やってきましたが、
双眼鏡で覗いている間に
さっと飛び去り
1枚しか撮れませんでした。


この緑地の昨年までは、
今の時期なら
ルリビタキ、トラツグミ、アオジ、シロハラなど…
ちょっと歩けば出会えたのに、と
鳥の変化を憂いています。