もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜 -12ページ目

もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜

旧ブログから引っ越しました。
http://mocosuke.blogspot.com

もこすけのフランス語勉強の忘備録です。

Riad Sattoufさんというフランス人バンド・デシネ作家さんの翻訳家の方の講演会に行ってきた。

 

Riad Sattoufって誰?、と思うのが(もこすけは)ふつ〜と思うが、さすがその筋の講演会、その筋のことを、み〜んなよくご存知のようで、、、

もこすけさん、ひたすらふんふん、、、と(途中ちょっと眠くなりながらも)頑張って聞いてきました。

いろんな意味で、いろんな世界がある。

 

 

まず、

Riad Sattoufについては、

https://fr.wikipedia.org/wiki/Riad_Sattouf

こちらで。

 

今回、もこすけさん、彼の本の日本語訳が出た、

この本を買い、すでに、読み、この講演会に臨みました。

(熱心風である)

もちろん、これはもともとフランス語です。

フランス語、と共に日本語訳本を買い勉強する、というのはフランス語学習者の醍醐味ではないでしょうか、、、(?)

アラブ(リビア、シリア)の事情を、時にクスっと、時にこわ、、、と思いながら読める漫画です。

 

 

今回の講演会で、この作者の生い立ち、歴史をたっぷり学びました。

 

今の最新号は、Les Cahiers d'Esther de Riad Sattouf, tome 4みたいです。

(たぶん、、、日本語の講演会でも、理解不十分なもこすけ)

短いYou tubeもいっぱいあるみたいです。

 

 

これは良いフランス語の教材ではないか!

Le Petit Nicolasもいいけど、Les Cahiers d'Estherも是非、暇つぶしに、いや、勉強に〜。

 

 

 

最近のお気に入り、まいにちフランス語(ストリーミング)初級編。

 

7/15〜17

モーリシャスセーシェル

コモロ諸島(マヨット島;フランス海外県)

ニューカレドニア

 

朝、通勤電車内でまいにちフランス語初級編を聞く。

最後の数分に始まる、”世界のフランコフォンへようこそ”が好き。

憂鬱な通勤電車の中で一瞬、心が遠い遠い南の島へ行ける。

 

全部、行ってみたいな。

 

もこすけさん、やや躁鬱のけあり(?)。

 

 

 

DELF A2〜B1レベルの緑本をやると、すごくフランス語がイケてる気分になる。

9割がた分かる。

お、もこすけ、、、すげえじゃん、みたいな。

 

一方、

DELF B2〜DALFC1のピンク本をやると、あ〜〜〜ダメだダメだ、いつまでたってもフランス語分からないよ。こんなに分からないんだから、フランス語ラジオ聴いてても、聞き取れないわけだよ。あ〜〜〜〜知らない表現ばっかり、、、、ダメだなあ〜、と途端に弱気になる。

 

同じ人ですか?

と、自分に問いたい。

 

今日、久しぶりに、昔ちょこっとやったピンク本を復習してみた。

前よりは理解できるようになっているかもしれない。

 

勉強時間も少ないが、じっくりゆっくりピンク本に取り組んでいこうと決意。

 

フランス語修行は厳しいのだ。

フランス語。

いつまでたっても自信がない。

 

世の中的に?、客観的に?、知らない人は? ”仏検準1級” は、結講フランス語できる、と思われている。

 

ぜ〜んぜん、そんな事ない。

もこすけの ”仏検準1級”はいまだにカタコト。

5000時間くらいの勉強ではまだまだ、ひよっこ。

 

いつになったら、多少の”自信”が持てるようになるだろうか。

小心者のせいか、いつも自信がない。

 

堂々とした人間になりたいものだ。

 

全く密かでもないか、、、

 

今のフランス語勉強の楽しみの1つが、まいにちフランス語初級編。

(中級編は再放送で、以前聞いたことがあるのでワクワクはなし。)

 

今の初級編、”世界のフランコフォン”を紹介してくれてます。

最近は、アフリカのフランコフォンの国々の話。

もこすけさん、全然、アフリカの歴史とか社会とかを知らないので、解説を聞いているととても勉強になる。

 

コンゴ共和国とコンゴ民主共和国と2つあるって知らなかった。

コンゴ共和国はフランス領、コンゴ民主共和国はベルギー領だったんだ。

 

ルワンダ、あんまりいいイメージのない国だったけど、今ではルワンダの奇跡と言われているほど発展したとか。でもその発展もいろいろ問題はあるようだけど。

こちらも、ベルギー領だったのでフランコフォン。

 

ベルギーさん、、、

昔だいぶ、頑張っていたのですねえ。

 

 

普段、ニュースを聞いてもスルーしてしまうアフリカの国々だけど、”フランス語”というメガネを通して聞くと興味深い。