Riad Sattoufさんというフランス人バンド・デシネ作家さんの翻訳家の方の講演会に行ってきた。
Riad Sattoufって誰?、と思うのが(もこすけは)ふつ〜と思うが、さすがその筋の講演会、その筋のことを、み〜んなよくご存知のようで、、、
もこすけさん、ひたすらふんふん、、、と(途中ちょっと眠くなりながらも)頑張って聞いてきました。
いろんな意味で、いろんな世界がある。
まず、
Riad Sattoufについては、
https://fr.wikipedia.org/wiki/Riad_Sattouf
こちらで。
今回、もこすけさん、彼の本の日本語訳が出た、
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未来のアラブ人―中東の子ども時代(1978―1984)
1,944円
Amazon |
この本を買い、すでに、読み、この講演会に臨みました。
(熱心風である)
もちろん、これはもともとフランス語です。
フランス語、と共に日本語訳本を買い勉強する、というのはフランス語学習者の醍醐味ではないでしょうか、、、(?)
アラブ(リビア、シリア)の事情を、時にクスっと、時にこわ、、、と思いながら読める漫画です。
今回の講演会で、この作者の生い立ち、歴史をたっぷり学びました。
今の最新号は、Les Cahiers d'Esther de Riad Sattouf, tome 4みたいです。
(たぶん、、、日本語の講演会でも、理解不十分なもこすけ)
短いYou tubeもいっぱいあるみたいです。
これは良いフランス語の教材ではないか!
Le Petit Nicolasもいいけど、Les Cahiers d'Estherも是非、暇つぶしに、いや、勉強に〜。
