建築のたび よりみち021 京都あまいもん・月ヶ瀬 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

先だって、春の嵐に見舞われた京都


その猛烈な風雨にもめげず敢行した建築のたびも終盤、

 行きつくところは“あまいもん”


およそ15年ぶりに、

 『月ヶ瀬』の暖簾をくぐりました


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※以前にも、この +.+mokonote+.+ にて写真なしでご紹介

 コチラ ⇒ http://ameblo.jp/mokonote/entry-11125362621.html

     『建築のたび よりみち019 京都あまいもん・麩vs.粟 編』


※今回は、きっちり写真におさめました


■月ヶ瀬(つきがせ)【粟(あわ)ぜんざい】//こしあん

~中京区河原町通四条上ル二筋目東入ル~



粟ぜんざいは104月の冬メニュー

 ぎりぎり間に合いました(‥というより間に合わせる様に訪れた ぴ~す)



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当時と変わらぬ器



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蓋を開けると、

 こしあんのボリュームも、

  その艶加減も、変わらぬ姿


粟の状態を見てみましょう♪



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こしあんをめくると‥、

 絶妙な蒸し上がりの粟のかたまり お~


繊細なこしあんと、

 ふっくら粟の粒々魂は、

  付かず離れずしっくり絡んでいます


ゆっくり堪能 お茶


「粟が硬くなるさかいはよ食べよしぃ」‥と、

  お店のおばちゃんにうながされながら、

    思い出の京都“あまいもん”いただきました お茶


また来よぉ~ 上