大崎下島/御手洗地区@早春の瀬戸の内海を旅しました その5 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

瀬戸の内海に浮かぶ島々を

 写真とともに綴るmokonote/モコノート



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《昔の護岸を活かした護岸》

 江戸時代、寄港船が増えるにつれ、

  商売が起こり、商人が繁栄を極め、

   お茶屋が並んだという大崎下島の御手洗(みたらい)地区



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《旅籠屋》

 お茶屋が並べば、

  ‥遊女も増える


 瀬戸内海の小島にも、

  華やかな江戸文化と街並みが展開したのでしょう


 通りに面した1,2階の縁側などを見ると、

  その“にぎわい”の面影が残されている感じがします



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《「みたらい脇坂屋」で腹ごしらえ》



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こんな家並みも見どころです ♥akn♥