瀬戸の内海に浮かぶ島々を
写真とともに綴るmokonote/モコノート
《昔の護岸を活かした護岸》
江戸時代、寄港船が増えるにつれ、
商売が起こり、商人が繁栄を極め、
お茶屋が並んだという大崎下島の御手洗(みたらい)地区
《旅籠屋》
お茶屋が並べば、
‥遊女も増える
瀬戸内海の小島にも、
華やかな江戸文化と街並みが展開したのでしょう
通りに面した1,2階の縁側などを見ると、
その“にぎわい”の面影が残されている感じがします
《「みたらい脇坂屋」で腹ごしらえ》
こんな家並みも見どころです