『シャルロット・ペリアンと日本』展 その1 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

以前、

 建築のたびブログ +.+mokonote+.+ でご紹介した(1) 

  『Charlotte Perriand et le Japon/シャルロット・ペリアンと日本』展(2)


最終日間際になってやっと 逃げる 鑑賞してまいりました


1『建築のたび vol.31+α 河井寛次郎とシャルロット・ペリアン』

   コチラ ⇒ http://ameblo.jp/mokonote/entry-11112355289.html


2[ 会期 ]2012121日~311



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■『広島市現代美術館』

■黒川紀章/建築・都市設計事務所 設計

■日本、広島市南区比治山公園、比治山の丘陵にたたずむ

               ~“ムーアの広場”からは広島市内を見渡すことができます~

ル・コルビュジェ、

 ピエール・ジャンヌレ(コルブのいとこ)とともに、

  新時代の住宅のあり方を提言した『シャルロット・ペリアン(1903-1999)


コルビュジェのアトリエで同僚だった坂倉準三の強い薦めで、

 1940年に来日を果たします


訪れた日本の各地では、

 デザインの指導をしたり、

  職人と家具制作に勤しみ、


滞在中に開催された展覧会では、

 「民藝」をペリアン流に解釈した作品を発表します


‥等々、

 日本のデザイン界と『シャルロット・ペリアン』の関係が紹介されています

 ※少々乱暴な前置きですが、多くは語らずとも、ご興味のある方は既知のはず
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さて、

 第一展示室のパネルの添え書きによると、

  ル・コルビュジェは「インテリアデザインが苦手だった」とか。。


そうだったの‥あら 、コルブ様汗


+.+つづく+.+

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