建築のたび vol.51_1 バーゼルでマリオ・ボッタ建築を巡る/ジャン・ティンゲリー美術館 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~

建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート


SwissBasel。。

 建築ツアーの自由時間を利用し、訪れました



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■『Museum Tinguely/ジャン・ティンゲリー美術館』

Mario Botta/マリオ・ボッタ設計

■スイス、スイス最北の都市バーゼル、

     ドイツ・フランスとの国境に接する“建築文化力”が旺盛な街

                ~バス・ティンゲリー=ムゼウムが最寄りのバス停~



バーゼルの街の中心から

 schwarzwald-brücke/シュヴァルツヴァルト橋を渡ると、

  すぐ左手。。ライン川右岸にあります


すぐ横を高速道路が通っているため、

 通りに対しては閉じられたファサード


窓のない、石貼りの堅固な外観です



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エントランス奥に見えるのは“ソリテュード公園”


“ソリテュード公園”には、

  ジャン・ティンゲリーの彫刻とともに、

   妻/ニキ・ド・サンファルの作品も置かれています


フランス・パリのポンピドゥー・センター(1)に隣接する、

 “イゴール・ストラヴィンスキー 広場”と趣向が似ていますね



1:『Centre Pompidou/ポンピドゥー・センター(フランス国立近代美術館)


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Renzo PianoRichard George Rogers/

           ()レンゾ・ピアノ、()リチャード・ロジャース卿:共同設計

■フランス、パリ、パリ右岸4区ボーブール通り沿い ~メトロ・ランビュトー駅が最寄り~