建築のたびを写真とともに綴るmokonote/モコノート
《2階の展示室の木彫り作品》
陶芸にとどまらず、木彫りの展示も数多くあります
どこか土偶の“におい”がし、どれも人間味あふれるものばかり
この木彫りの家具や置物に使われた“木”は、
この家を建てたとき(★2)の廃材
★2:昭和12/1937年のこと
《茶道具の展示》
水指・建水・茶碗なども、
日本古来の文様や土の味を生かした、
素朴で原始的な趣きのある作品たち
《登り窯》
近所の陶工たちが共同で使用したという登り窯
《登り窯の“肌”》
+.+つづく+.+