十月神無月の懐石 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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~建築のたびと日々のできごとを写真とともに綴ります~


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茶の一年が終わる十月は、

  茶の湯が旨とする侘び寂びの情趣をことのほか覚える時季


名残の懐石は、

  献立にも器にも、枯淡(こたん)の茶心を込めて供する


建築のたびblog +.+mokonote+.+-10月懐石1

■向 付:白身魚の雲丹和え

□小蕪の合わせ味噌仕立て、飯 ※写真なし
■煮物椀:松茸の土瓶蒸し


建築のたびblog +.+mokonote+.+-10月懐石2

■右//焼き物:高野豆腐のけんちん揚げ

■左//強肴(しいざかな):鶏肉の林檎和え

■左上//穴子の天婦羅 ※おまけおわた残り物を天婦羅に‥


建築のたびblog +.+mokonote+.+-10月懐石3

■預け鉢:茄子の信田巻き、穴子、法蓮草


建築のたびblog +.+mokonote+.+-10月懐石4
■八寸(はっすん):栗茶巾、秋刀魚の万年煮