UIA2011東京大会記念シンポジウム その1 | 建築のたびblog +.+mokonote+.+

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UIA2011 東京大会記念シンポジウム

  『今、都市広島の意味を考える』が荘厳に開催されました


2011.09.29
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■会場:世界平和記念聖堂

  /Memorial Cathedral for World Peace(村野藤吾設計)


■一部:基調講演「いま、ヒロシマを考える」

  □講師:建築家//磯崎新氏(磯崎新アトリエ代表)


■二部:パネルディスカッション「都市広島の意味と役割」

  □パネリスト: UNITAR(1)所長//アレキサンダー=メヒア氏

          広島市長//松井一實氏

          建築家//磯崎新氏

          1 広島に本部を置く国連機関

  □コーディネーター:広島県建築士会会長//錦織亮雄氏


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《講演前の会場の様子》


今秋、925日から101日の会期で、

  UIA2011東京大会(2)が開催されています

            2 UIA大会:世界建築会議(世界最大級の建築イベント)


24回目となる今回は、日本での初めての開催!

  これを記念し、広島でもシンポジウムが企画された訳です


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《蓮の花をモチーフとしたコードペンダント》


194586日と2011311日を“日本復活の始まり”」と位置付け、

  「ヒロシマは世界的見地からみても平和のシンボル」と語ったアレキサンダー=メヒア氏


このシンポジウムが、広島で企画された意義は重要だと思いますし、

  ここに住む私も自覚しなければなりません


して、幾度となく耳にする「外から見た広島」‥、

  また改めて知ることとなりました