日々のできごとを写真とともに綴るmokonote/モコノート
UIA2011 東京大会記念シンポジウム
『今、都市広島の意味を考える』が荘厳に開催されました
■会場:世界平和記念聖堂
/Memorial Cathedral for World Peace(村野藤吾設計)
■一部:基調講演「いま、ヒロシマを考える」
□講師:建築家//磯崎新氏(磯崎新アトリエ代表)
■二部:パネルディスカッション「都市広島の意味と役割」
□パネリスト: UNITAR(※1)所長//アレキサンダー=メヒア氏
広島市長//松井一實氏
建築家//磯崎新氏
※1 広島に本部を置く国連機関
□コーディネーター:広島県建築士会会長//錦織亮雄氏
《講演前の会場の様子》
今秋、9月25日から10月1日の会期で、
UIA2011東京大会(※2)が開催されています
※2 UIA大会:世界建築会議(世界最大級の建築イベント)
第24回目となる今回は、日本での初めての開催!
これを記念し、広島でもシンポジウムが企画された訳です
《蓮の花をモチーフとしたコードペンダント》
「1945年8月6日と2011年3月11日を“日本復活の始まり”」と位置付け、
「ヒロシマは世界的見地からみても平和のシンボル」と語ったアレキサンダー=メヒア氏
このシンポジウムが、広島で企画された意義は重要だと思いますし、
ここに住む私も自覚しなければなりません
そして、幾度となく耳にする「外から見た広島」‥、
また改めて知ることとなりました