絵本を通して ----現場保育士たちの絵本研修まとめより---- 絵本を通して聞こえる声や体温から、子どもは大人に『愛されている』と全身で感じ、それが情緒を安定させ、心を伸びやかにし、以後その子の生きる支えとなる。 本は心の栄養。 生きる力となる。 石井桃子さんの言葉 『子どもたちよ。子ども時代をしっかりと楽しんでください。大人になってから、老人になってから、あなたを支えてくれるのは、子ども時代の「あなた」です。』 ※石井桃子:著作『ノンちゃん雲にのる』