これ、何かわかりますか?
ある物の裏側です。
これが表。
実は靴下。
かわいいキャラクターの絵の靴下です。
子ども達がよく履いている種類です。
しかし、このかわいいキャラクターが落とし穴。
実に履きにくい。
大人でも、少し爪が伸びていたり、ささくれがあったりすると、ひっかかります。
経験した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
靴下練習中の子どもには、なおさら履きにくい靴下です。
大人のように爪ではなく、指がひっかかります。
汗ばんでいたりしたら尚更。
うーーーん!うーーん!もう嫌!って、靴下練習がこりごりになってしまいます。
何とか根気よく練習させたいこちらとしては、もうがっかり
せっかくやる気が出てきた時期には、このような裏側の靴下は、どんなにかわいくても、遠慮していただきたいのが本音です。
一度購入してしまうと、もったいないから履かせたくなりますし、子どもも園へ履いて行きたくなります。
購入時に、しっかりチェックしてからの購入をお勧めします。
また、子どもがどうしても園へ履いていくと困らせた時には、替えの靴下をそっと持たせてくださいね。
後はそれを伝えて、保育士の対応にまかせましょう。
対応にあたった保育士も、お母さんの配慮に嬉しく思うことでしょう。