★【東京會舘】若鶏のソテイー バスク風・パリソワール♪ | 毎日Happy☆ @モコ 乙女の日記♪

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1級フードアナリスト

旅行大好き、食べ歩きやスイーツ記事多めです。
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2022年1月、わんこを飼い始めました。
2018年、家庭菜園始めました。


バスク
歴史的な領域としてのバスク地方(バスク語:Euskal Herria)は、バスク人とバスク語の歴史的な故国を指す概念である。
ピレネー山脈の両麓に位置してビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがっている。 
スペイン側にはバスク州の3県とナバーラ州の計4領域があり、フランス側にはフランス領バスクの3領域がある。
Wikipediaより
バスク風とは、バスク地方の特産物、トマトやパプリカを使ったお料理です。
下に隠れちゃってるけど、ナスやパプリカなど乗ってます。
スープは、ヴィシソワーズです。
ヴィシソワーズは、冷たいポロネギ風味のジャガイモのポタージュ。
このスープを考案したのはニューヨークのザ・リッツ・カールトンのシェフであったルイ・ディア(Louis Diat)で、フランスのヴィシー出身だったためにこの名を付けた。
Wikipediaより

本当は、ヴィシソワーズだったんだけど。
この日は、コンソメジュレを付けてくださり、パリソワールになりましたラブラブラブ

パリソワールは、訳するとパリの夕暮れ。ジャガイモの冷たいスープ、ヴィシソワーズとコンソメゼリー(コンソメスープを冷やしてスープに含まれるゼラチン分あるいは少量のゼラチンを加えてゆるく固めたもの)とをガラス器に交互に注ぎ入れたもの。

器越しに見ると、ちょうどいつまでも暮れない夏期のパリの夕暮れの空のようであることからその名が付けられた。1960年代の名料理人の一人、故志度藤雄氏の作が今日まで伝わっている。
フランス料理情報サービスより引用
とても糖度の高いトマト、いただきましたウインク