総額2兆円の定額給付金についての議論。


政府・与党が導入を検討する定額給付金(1人当たり1万2000円)の大枠が決定。


市区町村に委ねられている所得制限に関しては、混乱が起きている模様。

(千葉市は早々に所得制限を設定しない方針)


全国市長会が窓口に負担がかからない仕組みを政府に要望する決議。


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庶民の財布のひもが本当に緩むのか?

議論になっているのは、所得制限・支給方法の二つだ。


所得制限に関しては、年収1,800万円などという数字が出てきている。

みんな同じく一生懸命働いているのに、年収で差別をするのは変だとの意見もある。


選挙対策とか消費税引き上げなどネガティブイメージを強い。


99年に地域振興券なるものが、景気対策の一つとして存在していたのを覚えているだろう。

この時は、地域の商店街にはそれなりの効果があったようだが、 今回の支給は、現金だ。


実際に消費につながるかは非常に疑問である。


商品券なら、消費を刺激できるが、現金だと貯金・預金に回されかねない。

消費に回らず、ただのばらまきに終わる事のない様に、十分に議論し実行してもらいたい。


なんせ2兆円ですから・・・・・。

毎朝、日経新聞を読むのが習慣。5年前から、欠かしていない。


この習慣が身についてから、朝、新聞を読まないと何か落ち着かない。


ただ、端から端まで読んでいると、かなりの時間を浪費してしまう。


おそらく、慣れていないと2時間近く使うかもしれない。


そこで、私の日経新聞の読み方をご披露。(30分~45分コース)

1 1通り最初に目を通す。(熟読するべき記事・職業柄関連記事をみつける意識する)

2 1面の熟読(なぜ?読み なぜそのような事が起きたのか?)

3 職業関連記事・気になる記事を熟読(なぜ?読み)

4 経済・国際記事の斜め読み

5 作日のマーケット情報(株式日経平均 円相場<ドル・ユーロ> 長期国債金利)  

6 有力記事のスクラップ

7 その他


<なぜ?読みとは>

なぜそのような事件が起きたのか?

なぜそのような決断を下したのか?を、記事の中から読み取る。

(例)11月11日 日経朝刊 1面記事

三菱レイヨンが英化学大手(ルーサイト)を買収へ

⇒ なぜ買収したのか? 

今後成長する期待の大きいアクリル樹脂原料分野でダントツのトップカンパニーに躍り出る

⇒ なぜ4位の三菱が、2位のルーサイトの買収実現できたのか? 

昨今の円高と世界的株安を活かして、資金力・財務体質の健全な日本企業が海外の優良企業を買収する動 きが加速している。 是非ご参考に。

本日、1件トラブル発生。・・・・・。 出動!!


対消費者とぶつかる現場には、必ずクレーム・トラブルはつきものだと思う。


意思の疎通の不足・誤解・期待はずれ・その他いろいろと原因が予想される。

私もBtoCの営業を長年してきままして、クレーム・キャンセル・トラブルにはだいぶ神経をすり減らしてきし、

悩まされた。


最近は、怖いものもなくなったが、当時は、怖くて仕方なかった。

慣れたとは言わないが、だいぶスムーズに対応出来る様になったと感じる。

私の対処のモットーは、1・スピード重視 2・聞き役に徹底 3・反論は最後の最後までしないの3点。

とにかく、素早く顧客のもとに行き、クレーム・怒りを全て吐き出して頂き、(その際は、謝り続ける)、そして最後に、こちらが主張するべき点は、しっかりとお伝えする。

といった感じ。


正面から、正々堂々とぶつかっていくと意外と顧客の怒りも早くおさまる気がする。

やはり、最終的には、担当者の誠意が何より大切。正直に接する事。


素早く真正面から誠意を持ってクレーム・トラブルを解決していくと、意外とリピーターに変身してくれるものだ。

ピンチは、チャンス、という事だ。クレームは、神の声。


今日は、来週の土曜日から行くイタリア旅行の準備の1日。

トランクを出し、着替え・荷物をを早々に詰め込む。


ネットで、検索ワード「海外旅行の準備」。 すると、非常にありがたい持ち物チェック一覧表なるものを発見。

こんなものまで?というものも含まれていますが、重宝。


そして夕方から、横浜の両替所に行き、ユーロに換金。 レートは、1ユーロ=127円。

株では大損してますが、この瞬間だけは、円高に感謝。


イタリアは、ベネチア・フィレンツェ・ローマ・ミラノを中心に回る予定です。

リーズナブルな価格で、ハイセンスな衣料品の販売を展開する、スウェーデン発のファッションブランド・「H&M」(ヘネス・アンド・モーリッツ)の日本での第2号店が原宿にオープンした。


午前11時の開店前に、大行列を作ったようだ。


銀座の第1号店が開店した9月13日には3000人以上が並んだ。原宿店では若者を意識して、配色・デザインなど展開を意識しているとの事。

同店では日本初となるライン「DIVIDED」が展開されるほか、コム デギャルソンとのコラボレーションアイテムが世界先行発売されることも大行列の要因の一つだ。


面積も、原宿店は銀座店の1.5倍の面積を誇る。 H&M」の勢いは加速。

来秋には、渋谷店、新宿店を連続オープンすると発表。将来的には大都市の路面店だけではなく、郊外のショッピングセンターなどへの出店も検討していくという。


< 「H&M」経営手法 >

スウェーデンのアパレルメーカーが展開するファッションブランド。


低価格かつファッション性の高い服で世界的に人気を世界中で集める。


商品の主力は、手頃な価格の衣料品であるが、ファッション誌に広告を掲載、デザイナーズブランドの店が多く立地するエリアに店舗を構えるなどして、高級指向の顧客もターゲットとしている。


近年では有名デザイナーによるラインナップや、マドンナ、カイリー・ミノーグとのコラボレーションによる商品も発売したことがある。


H&Mでは、商品が売り切れると再生産はせず、次から次へと新商品を投入する経営方法をとっている。


世界で約100名いる同社のデザイナーが、各年10回の世界旅行を行い、旅行先で受けたインスピレーションをもとに、次々とデザインをさせることで、毎日のように新製品を投入する商法を成り立たせている。

日本企業のお手本であり、国際競争力でも世界をリードしてきたあのトヨタ自動車の業績に大ブレーキがかかった。

従来の予想に比べた減益幅は、なんとおよそ1兆円。桁外れの数値だ。


この要因を探る。


1つ目は、ドル箱であったアメリカ市場の変調だ。金融危機の影響もあり、自動車ローンの縮小や個人消費の低迷。

2つ目は、為替レートを円高方向に見直した事で、円換算した利益の目減り が上げられる。


トヨタもこの危機を、ターニングポイントと捉え、『米国依存』から世界の中でバランスよく収益分散できる体制に移行し、大型車戦略を見直し、エコカーなど近い次世代に向けた燃費のいい小型車を中心とした車種に注力するべき。


経営改革を含めた、これからのトヨタの変革に注目したい。

私のみなとみらい付近のお気に入りの通りです。


先まで、いちょう並木が続いて、山下公園付近まで延びている通りです。


天気がいい日は、通り沿いにパラソルが立ち、そこでランチをする人・コーヒーを飲む人などでにぎわいます。


休みの日になると、ZAIMという建物?カフェ?の前で、コンサートが開かれてしまう事もあります。


是非、のどかな昼下がりを過ごしてみてはいかが?



無我夢中に超本気になって仕事をするというのは、意外と難しい気がする。


特に、年を取るにつれて、ドライな部分が増えてくるような・・・・。


若手でも、もともとの『働く』という価値観のズレが存在するのが現在の一般の職場。


『頑張る!』とはいえ、やはり社長でなければ、本当の意味での危機感は現場では、絶対に生まれない。


事業部の存続をかけた戦いをしているのにも関わらず、目が死んでる社員もいる。


変に開き直っている社員もいたりする。 悲しいが、現実。


出来の悪い・ネガティブな人間は、必ず何人かで群れる。そして、『出来ない理由』を議論する。


それで、またネガティブになる。


何事も、ピンチになった時、その人の真の姿が現れるものだ。


どのようにその困難に立ち向かうのか?あるいは逃げてしまうのか?


本当に価値の高いリーダーは、そういう時に、いかに周りを盛り立て、正しい方向にチームを導く人である。


そして、どんな時でも夢を語り、事業のビジョンを熱く語り、エネルギー溢れる人である。


<GEの求めるリーダー像>

1 明確なビジョンを持つ

2 情熱を持ち、成果を残す

3 部下をリーダーとして育成する

4 常に変革

5 スピードをもって業務に取り組む

6 チームワークを大切にする

7 企業倫理を遵守

8 高い品質・仕事を追求する




今日は、年に一度の社内健康診断の日。


でもいつものことだけど、朝の8時20分スタートって・・・。

早すぎる気がする。 30歳過ぎると、何項目か検査項目が追加される。


20代の社員は、すいすいと終えて帰る事が出来るが、年を重ねるにつれて終わるのが遅いくなる。


今年から血液検査・心電図が追加。

それに加え、腹囲をはかるメタボ検査らしきものが追加されてあった。


メタボ検診はH20年度から始まった健診ですが、健康診断にプラス、腹囲の測定がある。

そして、最近よく話題になるメタボリック症候群も、生活習慣病を引き起こす可能性が高い状態ということも、周知の事実。


測定値は、一番くびれた場所、普通ウエストと呼ばれるところではなく、おへそのまわりを測り、それが基準となる。

お腹の脂肪を正確に測るにはCTスキャンで撮影しおへその位置の断面を脂肪面積が、100平方cmを超えると腹部肥満と診断さる。


しかし毎回の健康診断で1人1人にCTスキャンを行なうことは簡単にできないため、内臓脂肪の蓄積を判断するラインとしておへそまわりの測定値が目安とされている。


男性で85cm、 女性で90cm以上 がメタボかどうかの判定基準値であるという話。


私はというと・・・82cm ギリギリセーフ★

今日、久しぶりに郵便ポストを覗いたら、ダイレクトメールに混じって大きな封筒?!


封筒には、≪社団法人 金融財政事情研究会≫の文字。 !!??


開封してみると・・・・。


9月中頃に受験したファイナンシャルプランナー3級の合否通知であった。


社会人としてのの教養・知識を高める為、また自己啓発の一環として、受験した。


受験合格ラインは、正解率6割とそれ程高くはないものではあるが、やはり合格は嬉しい。


次は、1月に2級を受ける準備に入ろう。2ヶ月で合格を目指します。


FPの様な資格は、ビジネスで使うというより、これからの自分の人生に大いに役立つ知識を学ばせてくれる。


1,年金 2,保険 3,金融商品 4,税金 5,不動産 6,相続 という6分野だ。どの分野も、これから自分の資産形成をしていく上で非常に大切だ。


今の20代・30代は、誰もが将来の年金に対して不安を持っている。


なので、今のうちから私的年金・個人年金の知識を持ち、計画的に資産を作り、

<年金+@>の@を作る年金設計が必要だ。