リーズナブルな価格で、ハイセンスな衣料品の販売を展開する、スウェーデン発のファッションブランド・「H&M」(ヘネス・アンド・モーリッツ)の日本での第2号店が原宿にオープンした。


午前11時の開店前に、大行列を作ったようだ。


銀座の第1号店が開店した9月13日には3000人以上が並んだ。原宿店では若者を意識して、配色・デザインなど展開を意識しているとの事。

同店では日本初となるライン「DIVIDED」が展開されるほか、コム デギャルソンとのコラボレーションアイテムが世界先行発売されることも大行列の要因の一つだ。


面積も、原宿店は銀座店の1.5倍の面積を誇る。 H&M」の勢いは加速。

来秋には、渋谷店、新宿店を連続オープンすると発表。将来的には大都市の路面店だけではなく、郊外のショッピングセンターなどへの出店も検討していくという。


< 「H&M」経営手法 >

スウェーデンのアパレルメーカーが展開するファッションブランド。


低価格かつファッション性の高い服で世界的に人気を世界中で集める。


商品の主力は、手頃な価格の衣料品であるが、ファッション誌に広告を掲載、デザイナーズブランドの店が多く立地するエリアに店舗を構えるなどして、高級指向の顧客もターゲットとしている。


近年では有名デザイナーによるラインナップや、マドンナ、カイリー・ミノーグとのコラボレーションによる商品も発売したことがある。


H&Mでは、商品が売り切れると再生産はせず、次から次へと新商品を投入する経営方法をとっている。


世界で約100名いる同社のデザイナーが、各年10回の世界旅行を行い、旅行先で受けたインスピレーションをもとに、次々とデザインをさせることで、毎日のように新製品を投入する商法を成り立たせている。